競馬と文学の相性がいいのは、ヘミングウェイや寺山修司でもおなじみです。もちろん純文学でなくても、馬に関する面白い本はたくさんありますし、競馬の的中には役立たなくても、思いがけずに知識が広がったりすることもあります。そこで独断でおすすめをご紹介します。(各ページではアフィリエイト広告を利用しています)
競馬関係者の著作
- 覚悟の競馬論 国枝栄
- これからの競馬の話をしよう 藤沢和雄
- 競走馬私論 藤澤和雄
- 最強の競馬論 森秀行
- さらば愛しき競馬 角居勝彦
エッセイ・評論
- 競馬漂流記 では、また、世界のどこかの観客席で 高橋源一郎
- 旅路の果て 寺山修司
- 書斎の競馬学 山本一生
- サイマー! 浅田次郎
- 人生をくれた名馬たち 吉川良
ドキュメンタリー
- 奇蹟の馬 サイレンススズカ 柴田哲孝
- 誰も書かなかった武豊 決断 島田明宏
- 流星の貴公子テンポイントの生涯 平岡泰博
- ライスシャワー物語 柴田哲孝
歴史・科学
- サラブレッドに「心」はあるか 楠瀬 良
- 競走馬の科学 JRA競走馬総合研究所
- 競馬の世界史 本村凌二
- 馬の世界史 本村凌二
- 廃競馬場巡礼 浅野靖典
- 競馬と鉄道 - あの“競馬場駅”は、こうしてできた 矢野吉彦
小説
- 優駿 宮本 輝
- ザ・ロイヤルファミリー 早見和真
- 興奮 ディック・フランシス
- ノン・サラブレッド 島田明宏