失礼ながら、そんなに強かったとは ~高松宮記念
ローレルゲレイロといえば、2,3歳時は最強の1勝馬といわれ、先行してしぶとく残るレースぶりで、朝日杯とNHKマイルCで2着になりながら、どうしても勝ちきれないことが長く続きました。 2勝目は4歳2月の東京新聞杯。これがは …
もっと読む 失礼ながら、そんなに強かったとは ~高松宮記念~競馬の楽しみいろいろ
ローレルゲレイロといえば、2,3歳時は最強の1勝馬といわれ、先行してしぶとく残るレースぶりで、朝日杯とNHKマイルCで2着になりながら、どうしても勝ちきれないことが長く続きました。 2勝目は4歳2月の東京新聞杯。これがは …
もっと読む 失礼ながら、そんなに強かったとは ~高松宮記念きさらぎ賞は圧倒的な1番人気のリーチザクラウンが、余裕で逃げきって勝ちました。 戦前にリーチザクラウンの唯一の不安として、掛かり気味に逃げてしまうことがあげられていて、陣営もできれば今回は抑えたい意向だといわれていました …
もっと読む 逃げ馬は強くない? リーチザクラウンのきさらぎ賞今年の有馬記念は、牝馬が強かった1年を象徴するように、37年ぶりの牝馬の勝利で終わりました。 しかも勝ったダイワスカーレットは逃げ切ったのに対して、先行馬は総崩れで、2~4着はすべて後方からの追い込みだったということが、 …
もっと読む 現役最強はダイワスカーレット?! ~有馬記念阪神JFのブエナビスタは、強かったですね。 ダノンベルベールが抜け出すかと思ったところを、1頭だけ違う脚で差してきて、最後はムチもいれずに楽勝しました。ゴール前は抑えたので2 1/2馬身とあまり大きな差はつきませんでした …
もっと読む ブエナビスタは想像以上に強かった ~阪神JF今日(11/9)の東京競馬場は、アジア競馬会議記念デーということで、さまざまな催しが行われました。 まず注目を集めたのが、オグリキャップ。感動の有馬記念から18年ということは、引退式以来約17年半ぶりでしょうか。すっかり …
もっと読む オグリキャップ&ジョッキーマスターズ好スタートを切ったのが、スーパーホーネットとウオッカ。スーパーホーネットはすぐに下げて4~5番手につけたものの、ウオッカの武豊Jは、なんと押して先頭へ。この瞬間、東京競馬場はどよめきに包まれました。 開幕週の馬場というこ …
もっと読む ウオッカが逃げるとは・・・ 毎日王冠ウオッカ鮮やかな復活でした。馬体重+8kgだったように、おそらく体調が戻ってきたことが大きな勝因でしょう。でも、今日の勝ち方で、ひとつ気づいたことがあります。 ウオッカといえば、阪神JFやダービーで見せた鋭い末脚が武器と …
もっと読む ウオッカ復活。作戦がよかったのでは?ヴィクトリアマイルのエイジアンウインズは強い勝ち方でした。中団から馬群を割って、上がり33.4で差しきりました。 最初の600mが35.7というスローペースで、上位5頭のうち4コーナーを6番手以降で回ったのは、エイジアン …
もっと読む 底を見せていない馬の強さ ~エイジアンウインズちょっと前から話題にはなっていたので、どうかなと思いましたが、やはりユキチャン目当ての人が結構多かったようで、パドックには競馬場が初めてと思しき人々も、かなりいたようです。パドックに現れたときには、ちょっとしたどよめきが …
もっと読む ユキチャン残念でした ~フローラSきさらぎ賞のレインボーペガサス、みごとな勝利でした。正直いって勝つとは思っていなかったし、スマイルジャックもヤマニンキングリーも買っていながら、1-2着の組み合わせは無く、残念ではありますが。 実はレインボーペガサスを初 …
もっと読む レインボーペガサスおめでとう!