カテゴリー: クラシック

”マジックマン”の面目躍如でした ~桜花賞

近年の桜花賞は、トライアルではなく間隔をあけた馬が勝つ傾向が強くなっています。最後にトライアル経由で勝ったのが2017年のレーヌミノル(フィリーズR)で、その後は昨年までの6年間で阪神JFからが2頭、あとはシンザン記念、 …

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ドゥラメンテのすごさとドゥレッツァへの期待 ~菊花賞

今年の菊花賞は、皐月賞馬とダービー馬がそろって出走するのが23年ぶり(春2冠を同一馬が制した年を除く)ということが話題になりました。23年前の2000年といえば、エアシャカールとアグネスフライトが春2冠を分け合った年。そ …

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乗り替わりのジンクスと横山武騎手のこと ~日本ダービー

ダービーでは騎手が乗り替わった馬は勝てないというジンクスが、長年言われてきました。シリウスシンボリやシャフリヤールなど前走とは違う騎手が乗って勝った馬はいましたが、それらはそれ以前に乗ったことがある騎手に手が戻ったもので …

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キタサンブラック産駒の特異性を感じました ~皐月賞

今年の牡馬クラシックは、リバティアイランドという強い存在がいる牝馬とは違って、混戦だと言われてきました。個人的にも中心となる馬がいないというイメージは持っていました。共同通信杯について書いた際も、その時点で最も印象的な勝 …

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スターズオンアースの強さのわけと今後の可能性 ~オークス

今年の桜花賞でスターズオンアースに本命を打てなかったのは、高松宮記念のナランフレグと並んで痛恨の出来事でした。スターズオンアースの強さは感じていたものの、世間の評価の低さに自信が持てなかったのです。そのため、桜花賞のゴー …

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