メイショウマンボ、そして名牝へ ~エリザベス女王杯
初めての古馬相手も、ローズSでの印象がよくない重馬場も、難なくこなして、メイショウマンボが秋華賞に続いてエリザベス女王杯を圧勝し、今年3勝目となるG1勝ちをおさめました。 秋華賞とエリザベス女王杯を連勝したのは、ファイン …
もっと読む メイショウマンボ、そして名牝へ ~エリザベス女王杯~競馬の楽しみいろいろ
初めての古馬相手も、ローズSでの印象がよくない重馬場も、難なくこなして、メイショウマンボが秋華賞に続いてエリザベス女王杯を圧勝し、今年3勝目となるG1勝ちをおさめました。 秋華賞とエリザベス女王杯を連勝したのは、ファイン …
もっと読む メイショウマンボ、そして名牝へ ~エリザベス女王杯今日の天皇賞(秋)は、単勝5番人気のジャスタウェイが、2着の1番人気ジェンティルドンナに4馬身差をつける圧勝で終わりました。で、最初に出てきた感想が、タイトルの言葉・・・。 ジャスタウェイといえば、東京の芝1800mに強 …
もっと読む そんなに強かったっけ?ジャスタウェイ ~天皇賞(秋)今年の菊花賞は、単勝1.6倍と圧倒的な1番人気に支持されたエピファネイアが、その期待にそぐわぬ力を見せて圧勝しました。 エピファネイアは春の2冠はロゴタイプ、キズナのそれぞれ2着でしたが、今回その負けた2頭も、弥生賞で破 …
もっと読む やはり強い馬が勝った? ~菊花賞今年のスプリンターズSは、ロードカナロアにとって、まさに負けられないレースでした。 前走で連勝は止まったものの、G1は香港スプリントや1600mの安田記念と、得意ではない舞台も含めて4連勝中。特に香港スプリントの2 1/ …
もっと読む 負けられないレースをきっちり勝つすごさ ~スプリンターズS昨日6/4は、ライスシャワーの18回目の命日でした。 実はFacebookのJRAの記事で思い出したのですが、未だに多くの方の心に残っているようで、たくさんのコメントが寄せられていて、改めて印象深い馬だったんだなと思いま …
もっと読む あれから18年・・・・今年の牡馬クラシック戦線は、2歳戦の終了時点では、デビュー3連勝でラジオNIKKEI杯を制したエピファネイアと、東スポ杯を完勝し朝日杯はクビ差2着のコディーノの2強という構図でした。 しかしこの2頭が、当然1,2着を占め …
もっと読む 1~4番人気どおりの決着も実は1強? ~皐月賞高松宮記念は、単勝1.3倍と圧倒的な人気に支持されたロードカナロアが、すばらしい末脚を見せてコースレコードで優勝しました。 ロードカナロアは、昨年のスプリンターズSでカレンチャンに競り勝って初G1制覇を達成すると、12月 …
もっと読む 世界トップのスプリンターになったか ~高松宮記念フェブラリーSは、毎年のように芝で活躍している(た)馬の参戦が話題になりますが、今年ほどそれがメインになった年は、なかったのではないでしょうか。 最近でも、2012年のグランプリボス、2010年のリーチザクラウン、ローレ …
もっと読む 初ダートの馬が話題の中心になるとは。 ~ファブラリーS今年のジャパンカップは、ジェンティルドンナが史上初めて3歳牝馬で制しました。これまでは、1996年のファビラスラフインの2着が最高で、ウオッカでさえ4着に敗れていたので、いかにすばらしい偉業であるかがわかります。 発表さ …
もっと読む 3歳牝馬とは思えない勝負根性でした ~ジャパンカップエリザベス女王杯は、3歳牝馬3冠すべてで2着だったヴィルシーナが、ジェンティルドンナがいないここでは勝つだろうと、1.9倍の1番人気に支持されました。 16頭中G1馬は2頭いるものの、いずれも本調子ではなく前走は2桁着順 …
もっと読む またもやG1 2着のヴィルシーナ ~エリザベス女王杯