負け方の分析も大事 ~桜花賞
今年のG1はこれまでの3戦で勝った馬の人気が2,8,8番人気で、1番人気は1度も3着以内に入っていないというかなりの荒れ模様ですが、その傾向は桜花賞でも続きました。勝ったのは7番人気のスターズオンアースで、以下2着ウォー …
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今年のG1はこれまでの3戦で勝った馬の人気が2,8,8番人気で、1番人気は1度も3着以内に入っていないというかなりの荒れ模様ですが、その傾向は桜花賞でも続きました。勝ったのは7番人気のスターズオンアースで、以下2着ウォー …
もっと読む 負け方の分析も大事 ~桜花賞今年のG1は荒れ気味ですが、先週の高松宮記念に続いてまたもや荒れた結果となりました。 勝ったのは単勝8番人気の牡5歳ポタジェ。金鯱賞4着からの戴冠でした。ポタジェといえば、重賞では好走するも1歩足りない感じで今まで未勝利 …
もっと読む ディープインパクト産駒の強さとエピファネイア産駒への疑問 ~大阪杯今年の高松宮記念は、スプリントG1の勝ち馬が不在ということもあり、かなり混戦というイメージでした。一応スプリントG1で2着3回のレシステンシアが、1200mでの安定感を買われて2.2倍の1番人気となりましたが、1番人気は …
もっと読む 丸田騎手16年目の悲願のG1制覇 ~高松宮記念弥生賞ディープインパクト記念と聞くと、いよいよクラシックシーズンの始まりという感じがします。とはいえ、同じ舞台の皐月賞にはほとんどつながらず、どちらかというとダービーとの関係が強いのですが・・・。ただクラシックを占うため …
もっと読む 弥生賞の結果を受けて今年のフェブラリーSは24頭が登録しており、その中には昨年のチャンピオンズCを勝ったテーオーケインズ、BCディスタフを勝ったマルシュロレーヌの名前もありました。しかし2頭とも来週(2/26)行われるサウジカップに向かうた …
もっと読む フェブラリーSに感じる危機感昨年は皐月賞、さらに天皇賞(秋)、有馬記念まで勝ったエフフォーリアと、ダービー馬のシャフリヤールを送り出した共同通信杯。この10年で7頭のクラシック勝ち馬を出しており、ますます目が離せないレースとなっています。その理由と …
もっと読む 共同通信杯を勝ったダノンベルーガの評価は?2021年の年度代表馬と競走馬各部門の受賞馬が、記者投票により決定して発表されました。まずはその結果から。 ●年度代表馬、最優秀3歳牝馬エフフォーリア●最優秀2歳牡馬ドウデュース●最優秀2歳牝馬サークルオブライフ●最優秀 …
もっと読む 2021年度JRA賞発表を受けて2018年に福永騎手を初めてダービージョッキーにしたワグネリアンが、1/5に亡くなりました。ジャパンC後に体調を崩し、栗東トレセンの診療所に入院していたのですが、年末に容体が急変したとのこと。報道によると胆管に胆石が詰ま …
もっと読む ワグネリアンの訃報今回も恒例の2021年を振り返って総括し、JRA賞を個人的に予想するとともに、ベストレースを選んでみたいと思います。 2021年も2020年に続いてコロナウイルスに翻弄された1年でした。そのなかでも人数は限られたとはいえ …
もっと読む 2021年の振り返りとJRA賞予想&ベストレース12月になると2歳G1が続きますが、古馬のレースとは違って2,3戦しかしていない馬たちの中から、勝ち馬をどうやって見つけるのかは、いつも悩まされます。個人的にも、今年の本命馬は阪神JFのナミュール(まさか1番人気になると …
もっと読む 2歳G1で勝ち馬を見つけるためには ~ホープフルS