底を見せていない馬の強さ ~エイジアンウインズ
ヴィクトリアマイルのエイジアンウインズは強い勝ち方でした。中団から馬群を割って、上がり33.4で差しきりました。 最初の600mが35.7というスローペースで、上位5頭のうち4コーナーを6番手以降で回ったのは、エイジアン …
もっと読む 底を見せていない馬の強さ ~エイジアンウインズ~競馬の楽しみいろいろ
ヴィクトリアマイルのエイジアンウインズは強い勝ち方でした。中団から馬群を割って、上がり33.4で差しきりました。 最初の600mが35.7というスローペースで、上位5頭のうち4コーナーを6番手以降で回ったのは、エイジアン …
もっと読む 底を見せていない馬の強さ ~エイジアンウインズ今年のNHKマイルカップは混戦といわれたものの、結局は3歳になって1800m以上の重賞で連対実績がある2頭で決まりました。以前から東京芝1600mのG1(Jpn1)では、1800~2000mで実績のある馬が強いといわれて …
もっと読む やはり長めの実績が必要か NHKマイルCアドマイヤジュピタの天皇賞(春)優勝は、見事でした。比較的早い流れを後方で待機して、3コーナー過ぎにメイショウサムソンの後ろを上がっていって、直線では早め先頭から、メイショウサムソンに交わされそうになりながらも、再度差し …
もっと読む フレンチデピュティ産駒かぁ 天皇賞(春)キャプテントゥーレが逃げることは予想していなかったのですが、4コーナー回って直線に入って突き放したところで勝負ありでした。先行タイプということでマークはしていたものの、-18kgにゆらいで、軽視してしまいました。パドック …
もっと読む またもや4コーナー先頭の馬 皐月賞しかしあきれるほど荒れました。混戦だし、無条件に信頼できる馬がいないのはわかっていましたが、ここまでとは。どうせなら、3着にハートオブクィーンが入って、3連単1800万円超えを見たかった気もしました。 荒れた理由は、もち …
もっと読む 大荒れの桜花賞でした過去9年間4,5歳馬しか勝っていなかったフェブラリーSですが、9年ぶりに6歳馬の勝利で終わりました。まあヴァーミリアンは昨年の最優秀ダート馬なので、もちろん異存は無いですが、ブルーコンコルドはちょっと驚きました。昨年の南 …
もっと読む トレンドは高齢馬? ~フェブラリーSダービーを快勝した内容を評価されて、なんと1番人気に支持されたウオッカですが、残念ながら8着に終わりました。直線に入ったところでは、内から先頭に並びかけて見せ場は作ったものの、その後ずるずると後退してしまいました。 四位 …
もっと読む 宝塚記念から凱旋門賞へこの春のG1は、稀に見る荒れ方をしてきたのですが、そんな中でいつも荒れる安田記念が固く収まるわけがないというのが、大方の見方ではなかったでしょうか。だから、1番人気の単勝が360円もついたのでしょう。 たしかにサンデーサ …
もっと読む 最後は意外にも固く収まった安田記念あんなに強いとは思いませんでした。大変失礼しましたという感じです。 オークスの時計がかなり優秀(オークスレコード)だったり、NHKマイルCを牝馬が制したりと、そこそこのところには来るだろうとは思っていましたが、突き抜けて …
もっと読む 64年ぶりの牝馬によるダービー制覇アマノチェリーランあたりが逃げても、後続は距離を考えてあまり追いかけず、スローになると読んでいました。そのため追い込み脚質の馬が多いので、先行馬有利なペースになると思い、ベッラレイアはちょっと軽視という結論になったのです …
もっと読む 展開を読むのはなかなか難しいです ~オークス