カテゴリー: 馬

高松宮記念ペールギュントは買えたか？

拙稿にいただいたトラックバックで、ペールギュントを指名した予想を見かけないという記事を読んだあと、なんとペールギュント本命という予想を見つけました。 4/2以降は消えてしまいますが・・・。 http://www.fuji …

フィリーズレビューのアストンマーチャンは、まずは順当勝ちでしょう。他にオープン勝ちは、福島2歳Sを勝ったクーヴェルチュールのみというメンバーでは、力が違ったという感じでした。ただし、1400mだったこと、気性的にテンシ …

オーシャンエイプス残念でした。冷静に考えれば、新馬の勝ちタイム1.49.8は、2着に8馬身差つけたとはいえ平凡だし、アサクサキングスの持ちタイムとの2.3秒差を詰められるのかという疑問はあったし、きさらぎ賞でキャリア1 …

admin 2007年2月4日 0

共同通信杯のフサイチホウオー、強かったですね。馬体も雰囲気も大物感がありながら、気性的にはまだまだ幼さがあり、体も成長の余地を感じさせるので、もっと強くなりそうです。ナリタブライアンやディープインパクトのような、大差を …

昨年のケンタッキーダービーを勝ったバーバロが、安楽死処分になりました。昨年の秋には外に出られるまでに回復したということで、一命を取り止めたと思っていたのですが、残念です。結局蹄葉炎でどうしようもなかったようです。そも …

サイレントディールやダンツジャッジの年齢を考えれば、アドマイヤフジが人気になるのは、仕方ないところでしょう。オースミグラスワンは近走の成績がいまひとつだし、メイショウオウテ、トウカイエリートなどは準オープンを勝ったばかり …

有馬記念は、まさにディープインパクトのためのレースという感じでした。みんなもそれを期待していたし、ディープインパクトもそれに応えて、今までで最高のパフォーマンスを見せてくれました。 4コーナーで、他馬とはまったく異なる次 …

どうも調教を見たときから気になっていたのですが、パドックを見て、ますます怪しいと思うようになりました。それが（地）のアロマンシェスです。北海道で6戦してわずか1勝。中央に移籍して3戦未勝利。前走の京王杯2歳Sでの3着も …

G1の1位入線馬の降着としては、1991年の天皇賞（秋）での、メジロマックイーン以来となります。その後も1995年の日本ダービーでのタヤスツヨシなど、微妙な判定もあったのですが、今回はヤマニンシュクルの四位騎手は完全に …

4億9000万円で落札されたと話題の良血馬ザサンデーフサイチが、右後ろ脚の飛節を骨折していたことが判明し、全治9ヶ月でクラシックは絶望とのこと。期待が大きかっただけに、馬主も調教師もショックが大きいでしょう。池江寿師は …