朝日杯で注目したのは、アロマンシェス?!

どうも調教を見たときから気になっていたのですが、パドックを見て、ますます怪しいと思うようになりました。それが(地)のアロマンシェスです。
北海道で6戦してわずか1勝。中央に移籍して3戦未勝利。前走の京王杯2歳Sでの3着も、普通ならフロックで済ませてしまうような成績です。賞金わずか200万と、1勝馬にも満たない金額では当然除外対象でしたが、続々回避してついにフルゲートを割り込み、なんと出走することになってしまいました。
当然検討時には、ハナから相手にしていなかったのですが、でも調教もパドックの気配もなかなかいいのです。鞍上は最近穴を連発している勝浦J。強気で登録してきたからには、もしかしたら何かあるかもと、ワイド(弱気)でオースミダイドウから押さえてみました。
ビリにはならない自信があったのですが、何と勝ったドリームジャーニーに次ぐ2番目の上がりタイムで、0.6秒差の7着と大健闘でした。
父は99年のNHKマイルCでシンボリインディの2着だったザカリア。たった5頭しかいない産駒の中で、出走してきたとか(もっとも中央未勝利ですが)。とりあえず、中央初勝利を目指して、がんばって欲しいものです。平場の500万下ぐらいなら、楽勝するのではと思うのですが・・・。

P.S オースミダイドウ故障のようで、残念です。やはり最後に差し返すときにかなり無理をしたのでしょうか。

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