オリンピックイヤーに変則2冠馬は誕生するか ~NHKマイルC
NHKマイルCは、1番人気のカレンブラックヒルが鮮やかに逃げ切りました。 中山のトライアルであるニュージーランドTは、先行して直線突き放し2 1/2差の1着と強い勝ち方でしたが、直線の長い東京で同じような勝ち方ができるの …
もっと読む オリンピックイヤーに変則2冠馬は誕生するか ~NHKマイルC~競馬の楽しみいろいろ
NHKマイルCは、1番人気のカレンブラックヒルが鮮やかに逃げ切りました。 中山のトライアルであるニュージーランドTは、先行して直線突き放し2 1/2差の1着と強い勝ち方でしたが、直線の長い東京で同じような勝ち方ができるの …
もっと読む オリンピックイヤーに変則2冠馬は誕生するか ~NHKマイルC今日の秋華賞は、ジャングルポケット産駒の良血馬アヴェンチュラが、力強く抜け出して優勝しました。 2歳時には札幌2歳Sで2着の後、熱発明けの阪神JFは3番人気で4着に入り、さすがトールポピーの下と思わせましたが、骨折で半年 …
もっと読む やはり牝馬は格より調子 ~秋華賞,府中牝馬S今年の阪神JFは、2強対決の様相でした。 かたやデイリー杯2歳Sで牡馬を相手にせず、上がり33.7で1.33.6というタイムで楽勝したレーヴディソール。 もう一方は、去年のアパパネも勝った500万下の東京芝1600m赤松 …
もっと読む 2強対決はなぜか1頭が崩れます ~阪神JFマイルのG1は数多くありますが、特に東京のマイルG1と京都のマイルCSでよく聞くのが、マイルよりも長い距離に実績がある馬が有利というものです。 たしかに過去10年の連対馬では、デュランダル以外にはすべて1800mでの勝利 …
もっと読む ジンクスは常に破られる? ~マイルCSわかっていながらやられてしまう・・・。何かスプリンターズSでは、よくそんな思いをするような気がします。 今年のスプリンターズSは、10番人気の伏兵、香港のウルトラファンタジーが逃げ切って終わりました。これで逃げ馬が連対し …
もっと読む 「短距離の差し馬」は当てはまりません ~スプリンターズS今年の桜花賞は、4年ぶりの関東馬の優勝となりました。アパパネは関東馬といっても全6戦中3戦は関西で、しかも栗東に長期滞在してレースを迎えるので、半分関西馬のような感じではありますが。 以前は桜花賞というとほとんど関東馬の …
もっと読む 桜花賞での関東馬の取捨東京の芝1600mの傾向としてよく言われるのが、1600m以上の距離で実績のある馬を狙うべきということがあります。たしかにNHKマイルCでも、過去毎日杯(芝2000mから芝1800mに変更)の勝ち馬が参戦した場合、すべて …
もっと読む 当然ですが、毎年傾向は変わります ~NHKマイルCフェブラリーSで1番人気に支持されたカネヒキリですが、残念ながら3着に破れ、G1 8勝目はなりませんでした。過去G1を7勝(交流G1含む)し、8勝目に挑んだ馬は、テイエムオペラオー、アドマイヤドン、ブルーコンコルド、そし …
もっと読む やはりG1は7勝まで? ~フェブラリーS宝塚記念の過去10年の結果を見ていると、とても単純な事実に気づきました。 過去10年の連対馬20頭すべてが、宝塚記念の前2走のどちらか(あるいは両方)で、G2以上のレースでの連対実績があったのです。 これは穴となった98 …
もっと読む 意外と単純な法則かも ~宝塚記念桜花賞ほどではないにしても、オークスも大荒れで終わりました。今年の牝馬クラシックは混戦と言われていましたが、終わってみると、なるほどとても難解でした。 しかしよく考えてみると、今日のオークスの上位3頭には、とてもシンプル …
もっと読む オークス上位3頭の共通点とは