長距離の逃げ馬・・・ ~エリザベス女王杯
久しぶりに、人気薄での行った行ったとなりました。しかも2頭・・・。 たしかに出馬表を見たときに、追い込み脚質の馬が多いなとは思ったのですが、しっかりした逃げ馬が2頭いるので、当然ペースは遅くならないだろうし、そうなれば差 …
もっと読む 長距離の逃げ馬・・・ ~エリザベス女王杯~競馬の楽しみいろいろ
久しぶりに、人気薄での行った行ったとなりました。しかも2頭・・・。 たしかに出馬表を見たときに、追い込み脚質の馬が多いなとは思ったのですが、しっかりした逃げ馬が2頭いるので、当然ペースは遅くならないだろうし、そうなれば差 …
もっと読む 長距離の逃げ馬・・・ ~エリザベス女王杯今年の天皇賞(秋)は、8歳馬カンパニーの初G1制覇で終わりました。関係者のみなさん、おめでとうございます。 カンパニーといえば、G2ではかなり強いのに、G1になるとなぜか4着前後ということが多く、さすがに8歳ではもうG1 …
もっと読む カンパニーの勝因、ウオッカの敗因 ~天皇賞(秋)菊花賞はステイヤーではなく、スローでいって最後の瞬発力勝負で勝てる馬を探すというのが、最近のトレンドというイメージだったのですが、昨年に続いて今年もステイヤータイプの馬が上位に来ました。 昨年は2着のフローテーション、今 …
もっと読む 今年もステイヤー ~菊花賞レッドディザイアとブエナビスタの戦いは、オークスに続いて、またもや好勝負となりました。 ブエナビスタがいつもより前につけたのはちょっと意外でしたが、レッドディザイアをすぐ前に見る絶好の位置取り。あとは最内からどう馬群をさ …
もっと読む 見事な戦いでしたが・・・ ~秋華賞ウオッカの毎日王冠は、昨年に続いて2着に終わりました。 武豊Jは戦前に逃げる可能性もあると言っていましたが、力が抜けている以上、怖いのは今年の安田記念のように包まれることであり、57kgを背負って圧倒的な1番人気という状 …
もっと読む ウオッカ大丈夫なんでしょうか ~毎日王冠よく「長距離の逃げ馬、短距離の差し馬」といわれます。それほど短距離では、必ずしも逃げ馬が強くはないのですが、ことスプリンターズSに限ると、必ずしもそうとはいえません。 ここ10年で、逃げ馬(4コーナーで先頭だった馬を含む …
もっと読む 短距離の逃げ馬・・・ ~スプリンターズS今日(9/27)は、豪華な前哨戦G2の2本立てでした。 まず注目は、ロジユニヴァース以外の有力3歳勢が集まった神戸新聞杯でしょう。アンライバルドの復活はあるのか、はたまたリーチザクラウンの折り合い難はどうなのか、その他の …
もっと読む イコピコ強いですねえ札幌記念のブエナビスタは、残念ながら2着でした。凱旋門賞も断念ということなので、大きなクビ差になってしまいました。ただ失礼ながらヤマニンキングリーに負けていては、やはり厳しいでしょう。 パドックでは相変わらず落ちついては …
もっと読む ブエナビスタ 残念!2009年の宝塚記念は、2番人気のドリームジャーニーが鮮やかに差しきって、自身2勝目のG1制覇となりました。 4コーナーでの手ごたえは抜群で、その内のディープスカイがもがくのを尻目に、鋭い末脚を繰り出して、前を行くサクラ …
もっと読む アグネスタキオン産駒はやはり早熟? ~宝塚記念ある程度予想されていたように、安田記念はウオッカの圧勝で終わりました。しかし武豊Jの心中は、オークスの安藤勝J同様に、ちょっとヒヤっとしたのではないでしょうか。 中団の内を追走したウオッカは、直線に入ると馬場のよいちょっ …
もっと読む 切れる末脚と外差しの馬場が勝因? ~安田記念