共同通信杯の結果を受けて
共同通信杯は近年クラシックに向けたステップレースとして重要性が上がっており、過去5年の連対馬10頭の中から、皐月賞馬4頭、ダービー馬2頭(2冠馬ドゥラメンテはそれぞれカウント)とのべ6頭(頭数は5頭)のクラシックホースを …
もっと読む 共同通信杯の結果を受けて~競馬の楽しみいろいろ
共同通信杯は近年クラシックに向けたステップレースとして重要性が上がっており、過去5年の連対馬10頭の中から、皐月賞馬4頭、ダービー馬2頭(2冠馬ドゥラメンテはそれぞれカウント)とのべ6頭(頭数は5頭)のクラシックホースを …
もっと読む 共同通信杯の結果を受けて1月末に見た某スポーツ紙の今年のクラシック番付によると、横綱:ディープブリランテ 大関:アルフレードとなっていました。それほど昨年の新馬と東京スポーツ杯で見せたディープブリランテのパフォーマンスは、今後に期待が持てるもの …
もっと読む 主役交代かもしれません ~共同通信杯今日の秋華賞は、ジャングルポケット産駒の良血馬アヴェンチュラが、力強く抜け出して優勝しました。 2歳時には札幌2歳Sで2着の後、熱発明けの阪神JFは3番人気で4着に入り、さすがトールポピーの下と思わせましたが、骨折で半年 …
もっと読む やはり牝馬は格より調子 ~秋華賞,府中牝馬Sもちろん強いのはわかっていましたが、オルフェーヴルってこんなに強かったっけ、というのが正直な感想でした。それぐらい、今日の神戸新聞杯でのオルフェーヴルのパフォーマンスは、素晴らしいものだったと思います。まさにディープイン …
もっと読む 鳥肌ものの強さでした ~神戸新聞杯共同通信杯は、3番人気のナカヤマナイトが内をうまく抜けて、クビ差でユニバーサルバンクを抑えて、重賞初制覇を飾りました。 負けたとはいえ、百日草特別もホープフルSもなかなかよい伸び脚を見せていたので、注目はしていたのですが …
もっと読む ディープインパクト産駒の傾向? ~共同通信杯昨年のブエナビスタには話題性で負けるものの、今年もG1馬3頭を初めなかなかよいメンバーが集まった札幌記念。宝塚記念3着のアーネストリーの本格化なるか、ロジユニヴァースの復活はあるのか、ジャミールってどうなのか、あたりが個 …
もっと読む アーネストリー本格化ですね ~札幌記念5週連続G1など盛り上がった春の東京開催も、今日が最終日でした。G1のあとの最終レースのように、一抹の寂しさを感じさせる日ですが、メインはエプソムC、そしてレース終了後は恒例の馬場開放がありました。 エプソムCは実績断然 …
もっと読む 東京最終日はエプソムC&馬場開放しかし強かったです。青葉賞のペルーサ。 若葉Sの勝ち方がなかなかよかったし、そこで下したヒルノダムールが皐月賞で2着ということもあり、ペルーサが青葉賞で人気になるのは、当然予想されました。そこでダービーに備えて、どんなレ …
もっと読む ペルーサの強さに唖然としました ~青葉賞皐月賞トライアルの弥生賞は、ヴィクトワールピサの圧勝で終わりました。着差こそ2着のエイシンアポロンに1/2馬身差でしたが、最後はムチをいれずにゴール前は抑えており、力差はかなり大きい印象です。 重馬場で1番枠ということも …
もっと読む ちょっとレベルが違う強さでした ~弥生賞近年クラシックにはなかなか直結しないとはいえ、かつてはジャングルポケットやアドマイヤムーンなども排出した、注目の共同通信杯が行われました。 馬柱を見ると、アリゼオとダノンシャンティに、あとはハンソデバンドとダイワアセット …
もっと読む 共同通信杯 一番強かったのは