アストンマーチャンの評価は?
フィリーズレビューのアストンマーチャンは、まずは順当勝ちでしょう。他にオープン勝ちは、福島2歳Sを勝ったクーヴェルチュールのみというメンバーでは、力が違ったという感じでした。 ただし、1400mだったこと、気性的にテンシ …
もっと読む アストンマーチャンの評価は?~競馬の楽しみいろいろ
フィリーズレビューのアストンマーチャンは、まずは順当勝ちでしょう。他にオープン勝ちは、福島2歳Sを勝ったクーヴェルチュールのみというメンバーでは、力が違ったという感じでした。 ただし、1400mだったこと、気性的にテンシ …
もっと読む アストンマーチャンの評価は?チューリップ賞と弥生賞が終わりました。 まずチューリップ賞。ウオッカの強さばかりが印象に残りました。追い出したダイワスカーレットを、持ったままでかわしていったウオッカは、3歳牝馬では敵なしではないでしょうか。 アストンマ …
もっと読む 大事な前哨戦 チューリップ賞&弥生賞が終わって阪急杯は、関東の8歳馬プリサイスマシーンと、引退する湯浅師の管理馬エイシンドーバーの1着同着となりました。 重賞で1着同着というと、2002年の京成杯でヤマニンセラフィムとローマンエンパイアが同着になったレースを思い出し …
もっと読む 阪急杯は、1着同着フェブラリーS、最終的にはシーキングザダイヤが1番人気になりました。 でも今回は、以下の理由で危ないなと思っていたので、あまり買いませんでした。(すっぱり切れないのが気弱なところですが) 1.3連覇が難しいように、同じく …
もっと読む 3年連続はやっぱり難しい フェブラリーSオーシャンエイプス残念でした。 冷静に考えれば、新馬の勝ちタイム1.49.8は、2着に8馬身差つけたとはいえ平凡だし、アサクサキングスの持ちタイムとの2.3秒差を詰められるのかという疑問はあったし、きさらぎ賞でキャリア1 …
もっと読む オーシャンエイプスの実力のほどは?共同通信杯のフサイチホウオー、強かったですね。 馬体も雰囲気も大物感がありながら、気性的にはまだまだ幼さがあり、体も成長の余地を感じさせるので、もっと強くなりそうです。ナリタブライアンやディープインパクトのような、大差を …
もっと読む 今年の牡馬クラシックはフサイチホウオーで決まりか?昨年のケンタッキーダービーを勝ったバーバロが、安楽死処分になりました。 昨年の秋には外に出られるまでに回復したということで、一命を取り止めたと思っていたのですが、残念です。結局蹄葉炎でどうしようもなかったようです。 そも …
もっと読む バーバロ死す一応パドック派なのですが、せっかく見つけた穴馬を買わずにくやしい思いをすることが、時々あります。 今日(1/28)の東京10Rでのヨイチサウスがそうでした。目に留まったのですが、あまりの人気のなさに捨ててしまいました。終 …
もっと読む あっ、10番だ!【根岸S】今の勢いを取るべきか、あるいは実績をとるべきか、結構悩みます。重賞の常連か、下から上がってきた馬か。 今回の平安Sも、そんな感じでした。実績なら去年のJCダートで好走しているフィールドルージュや実力馬サンライズバッカスだ …
もっと読む 勢いか実績か? 平安Sサイレントディールやダンツジャッジの年齢を考えれば、アドマイヤフジが人気になるのは、仕方ないところでしょう。オースミグラスワンは近走の成績がいまひとつだし、メイショウオウテ、トウカイエリートなどは準オープンを勝ったばかり …
もっと読む 日経新春杯のアドマイヤフジの敗因とは