G1実績のない馬が勝つとは ~ジャパンカップ
今年のジャパンカップは、前走のアルゼンチン共和国杯が初重賞制覇だったスクリーンヒーローが優勝するという、驚きの結果でした。 スローを好位につけていたとはいえ、マツリダゴッホやウオッカに競り勝ち、ディープスカイを抑えるとい …
もっと読む G1実績のない馬が勝つとは ~ジャパンカップ~競馬の楽しみいろいろ
今年のジャパンカップは、前走のアルゼンチン共和国杯が初重賞制覇だったスクリーンヒーローが優勝するという、驚きの結果でした。 スローを好位につけていたとはいえ、マツリダゴッホやウオッカに競り勝ち、ディープスカイを抑えるとい …
もっと読む G1実績のない馬が勝つとは ~ジャパンカップ藤岡佑Jは今度こそG1制覇を期待されましたが、またもや2着。これで4回目のG1 2着になります。 先週時点の関西リーディングジョッキーベスト10の中で、JRAのG1を勝っていないのはわずかに3人。今年の藤岡佑Jは好調で、 …
もっと読む やはりG1制覇は難しい ~マイルCS今日(11/9)の東京競馬場は、アジア競馬会議記念デーということで、さまざまな催しが行われました。 まず注目を集めたのが、オグリキャップ。感動の有馬記念から18年ということは、引退式以来約17年半ぶりでしょうか。すっかり …
もっと読む オグリキャップ&ジョッキーマスターズ今年の天皇賞(秋)は、期待にたがわぬ名勝負となりました。 春の安田記念を勝って鮮やかな復活を遂げたウオッカは、秋初戦の毎日王冠を勝ちに等しい2着と好走し、さらに調子を上げて万全の体制で天皇賞(秋)に臨んできました。 片や …
もっと読む 現役最強を争う牝馬の対決 天皇賞(秋)菊花賞は1番人気の信頼度が低い。最近はステイヤー血統はこない。 レースの傾向としては、こんなところもあげられるのではないでしょうか。これに従うと、オウケンブルースリもフローテーションも軽視することになります。特にフローテ …
もっと読む やはり血統?それとも展開? 菊花賞桜花賞も唖然としましたが、秋華賞は輪をかけてすごかったですね。 掲示板の5頭で、人気サイドは5着のエフティマイア(3番人気)だけ。1着ブラックエンブレムは11番人気だし、3着のプロヴィナージュは16番人気。2着のムードイ …
もっと読む 荒れまくった3歳牝馬戦線でした 秋華賞好スタートを切ったのが、スーパーホーネットとウオッカ。スーパーホーネットはすぐに下げて4~5番手につけたものの、ウオッカの武豊Jは、なんと押して先頭へ。この瞬間、東京競馬場はどよめきに包まれました。 開幕週の馬場というこ …
もっと読む ウオッカが逃げるとは・・・ 毎日王冠スプリンターズSのスリープレスナイト本当に強かったです。そして上村J初G1制覇おめでとうございます。 スリープレスナイトは、掲示板をはずしたことがないという安定した成績と、前走の北九州記念の余裕をもった勝ち方から本命視し …
もっと読む 上村騎手&スリープレスナイト おめでとうございます!新潟4Rで内田騎手が、小倉4Rで武豊騎手が、相次いで進路妨害で降着となり、ともに実効2日間の騎乗停止になりました。 新潟4Rは牝馬限定の3歳未勝利。逃げていた内田Jのスペシャルブラッドが、3コーナー手前で急に外によれて、 …
もっと読む 名手2人が騎乗停止になるし、函館記念は固いし宝塚記念の過去10年の結果を見ていると、とても単純な事実に気づきました。 過去10年の連対馬20頭すべてが、宝塚記念の前2走のどちらか(あるいは両方)で、G2以上のレースでの連対実績があったのです。 これは穴となった98 …
もっと読む 意外と単純な法則かも ~宝塚記念