カテゴリー: クラシック

大一番での大胆な策が明暗を分けました ~日本ダービー

今年のダービーは混戦と言われていました。 そもそも皐月賞の1番人気が牝馬のファンディーナだったように、今年の3歳は牝馬はレベルが高いものの、牡馬は今一つというのが定説でした。また皐月賞の上位馬も、1着アルアインは毎日杯1 …

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距離延長をどう評価するかが永遠のテーマ ~オークス

牝馬クラシック第2弾となるオークスは、毎回桜花賞組を中心にするか、あるいはフローラSや忘れな草賞などの長めの距離から来る別路線の馬を中心にするか、毎回悩みます。それは特に距離が桜花賞の芝1600mから、1.5倍の芝240 …

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オーナーの運もあるような・・・ ~日本ダービー

今年の牡馬クラシックはレベルが高いと言われ、皐月賞まではサトノダイヤモンド、リオンディーズ、マカヒキの3強、その後ダービーに向けては皐月賞馬ディーマジェスティを加えた4強という状況でした。ダービーに向けて皐月賞の分析が重 …

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ディープインパクト産駒勝てずのジンクス破られる ~皐月賞

今年の皐月賞は、レベルの高い混戦と言われました。特に3強と称される3頭が高いレベルで前哨戦を好走したのに加えて、その他にも安定して好成績の馬が多い印象がありました。その証拠に着外のない馬(デビュー以来4着以下がない馬)が …

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メジャーエンブレムはテスコガビーにはなれなかった ~桜花賞

今年の桜花賞の個人的な関心は、「メジャーエンブレムはテスコガビーになれるか?」でした。 テスコガビーとは今や半ば伝説と化している、1975年の牝馬2冠を制した馬。6戦5勝2着1回という成績で桜花賞に臨んだテスコガビーは、 …

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