乗り替わりの利点とは ~エリザベス女王杯
名馬の場合、ミスターシービーと吉永騎手、シンボリルドルフと岡部騎手、ディープインパクトと武豊騎手など、生涯1人の騎手しか乗らないことがあります。 おそらく長くコンビを組んできた方が、癖がわかったり意思の疎通が図りやすいと …
もっと読む 乗り替わりの利点とは ~エリザベス女王杯~競馬の楽しみいろいろ
名馬の場合、ミスターシービーと吉永騎手、シンボリルドルフと岡部騎手、ディープインパクトと武豊騎手など、生涯1人の騎手しか乗らないことがあります。 おそらく長くコンビを組んできた方が、癖がわかったり意思の疎通が図りやすいと …
もっと読む 乗り替わりの利点とは ~エリザベス女王杯今年の天皇賞(秋)は、同じロードカナロア産駒のアーモンドアイとサートゥルナーリアの2強という構図になりました。しかし個人的にはアーモンドアイの1強というイメージだったので、意外とサートゥルナーリアが人気になったという感じ …
もっと読む 2強の明暗分かれる。アーモンドアイ、しびれるような強さでした ~天皇賞(秋)今年の菊花賞は、春のクラシック2冠を制した馬がどちらも不在という、秋華賞とまったく同じ構図となりました。そこで浮かび上がってくるのが、またもや 春のクラシック実績馬を上位に取るか、それとも夏の上り馬を中心に考えるかという …
もっと読む 春の実績馬か夏の上り馬か その2 ~菊花賞秋華賞と菊花賞では、春のクラシック実績馬を上位に取るか、それとも夏の上り馬を中心に考えるか、毎年のように頭を悩ませます。もちろん年によって違うのですが、秋華賞の場合はおおむね春のクラシックで活躍した馬が来ることが多いよう …
もっと読む 春の実績馬か夏の上り馬か ~秋華賞新聞を読んでいると、スプリンターズSでは父子制覇が1度もないという記事を見つけました。高松宮記念はキングヘイローとローレルゲレイロの1例があるのですが、同じスプリントG1のスプリンターズSの方が歴史が長いにも関わらず、今 …
もっと読む 短距離G1向きの血統とは ~スプリンターズS今年の宝塚記念で話題になったのは、42年ぶりに同一年の牡馬クラシックホースが激突するということでした。2年前のクラシックホースであるアルアイン(皐月賞)、レイデオロ(日本ダービー)、キセキ(菊花賞)が揃って出てきたのです …
もっと読む 牝馬が強い古馬G1? ~宝塚記念今年の安田記念は、2頭の対決が大きな話題となり、例年以上の盛り上がりとなりました。よく朝から並んで指定席に入るのですが、例年だと7時半ぐらいに行っても余裕で入れるのに、今年はすでに7時前に満席となるほどでした。 まずはア …
もっと読む 2強は並び立たないどころか・・・ ~安田記念今年のダービーは3強対決と言われ、皐月賞の上位3頭の争いと見られてきました。それはオッズに明確に表れて、皐月賞の着順どおりの1~3番人気となり、4番人気以下は大きく離れることになりました。 1番人気 サートゥルナーリア( …
もっと読む 意外な結果ではありましたが ~日本ダービー意外な結果に終わった後は、いつも思い込みを排除することが大事だとつくづく思います。オークスの場合は、桜花賞組重視というのが個人的な大前提でした。実はこれはかなり自信があって、今年も予想に当たって初めから桜花賞組を中心に考 …
もっと読む 思い込みの排除が大事 ~オークスヴィクトリアマイルと言えば、4年前に3連単で2000万円馬券が出たように、荒れるイメージが強いレースです。そして今年は単勝1番人気が4.3倍と中心馬不在で、まさに宝くじを買うような、当たればラッキーという感覚でした。 こ …
もっと読む すごい騎手が現れました ~ヴィクトリアM