無観客でのチューリップ賞、弥生賞
今週の競馬も、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、先週に引き続き無観客で実施されました。 無観客での競馬開催は、戦争中の1944年に行われたということを何かで読んだことがあります。終戦まで1年という時期まで競馬を実施 …
もっと読む 無観客でのチューリップ賞、弥生賞~競馬の楽しみいろいろ
今週の競馬も、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、先週に引き続き無観客で実施されました。 無観客での競馬開催は、戦争中の1944年に行われたということを何かで読んだことがあります。終戦まで1年という時期まで競馬を実施 …
もっと読む 無観客でのチューリップ賞、弥生賞最近はクラシックを占う重要な戦いとなってきた共同通信杯。過去10年の上位馬からは7頭のクラシック連対馬を出しており、まさに目が離せないレースとなっています。 今年の主役は、何といっても3戦3勝のマイラプソディでしょう。新 …
もっと読む クラシックにつながるか? ~共同通信杯今回も恒例の2019年を振り返ってJRA賞を個人的に予想するとともに、ベストレースを選んでみたいと思います。 2019年の古馬勢での話題の中心は、何といっても牝馬の活躍でしょう。特に海外における活躍は目覚ましく、3月のド …
もっと読む 2019年のJRA賞予想&ベストレース阪神JFと朝日杯FSでともにパドックでの印象を馬券に反映せずに大魚を取り逃がした経験から、ホープフルSではぜひパドック重視の姿勢で臨もうと思っていました。しかし馬柱を見る限り、半分ぐらいの馬はハナから馬券の対象になりそう …
もっと読む パドック重視の結果は。そして最優秀2歳牡馬の行方は。 ~ホープフルS2018年の年度代表馬と競走馬各部門の受賞馬が、記者投票により決定して発表されました。まずはその結果から。 ●年度代表馬、 最優秀3歳牝馬 アーモンドアイ●最優秀2歳牡馬アドマイヤマーズ●最優秀2歳牝馬ダノンファンタジー …
もっと読む 2018年度JRA賞と反省牡牝それぞれのクラシックの大事な前哨戦である、チューリップ賞と弥生賞が終わりました。これでクラシックの行方は見えてきたのか、ちょっと考察してみます。 今年の傾向として、どちらも前評判の高い馬たちが集まったということがあげ …
もっと読む クラシックの行方は見えたか ~チューリップ賞&弥生賞近年はクラシックに直結することが多く、重要なステップレースの1つともいえる共同通信杯が行われました。 焦点は、出走馬中唯一の重賞勝ち馬で、その京都2歳SでのちにG1ホープフルSを勝つタイムフライヤーを差し切ったグレイルが …
もっと読む 共同通信杯と牡馬クラシックの展望今年初のJRA G1であるフェブラリーSが行われました。個人的に予想は、ゴールドドリームを中心にするなどまあまあだったのですが、人気が割れたせいか意外とオッズが低かった印象でした。 そのゴールドドリームですが、パドックで …
もっと読む フェブラリーS勝ち馬の評価は低い?共同通信杯は近年クラシックに向けたステップレースとして重要性が上がっており、過去5年の連対馬10頭の中から、皐月賞馬4頭、ダービー馬2頭(2冠馬ドゥラメンテはそれぞれカウント)とのべ6頭(頭数は5頭)のクラシックホースを …
もっと読む 共同通信杯の結果を受けてこの土日は、クラシックに向けての重要なトライアルが行われました。牡牝ともにやや抜けた存在がすでに2月の重賞を勝っており、その有力な対抗馬が現れるかが大きな関心事でしたが、どちらも期待に沿う結果になったと思います。 まず3 …
もっと読む 2016クラシックの展望 ~その2