”マジックマン”の面目躍如でした ~桜花賞
近年の桜花賞は、トライアルではなく間隔をあけた馬が勝つ傾向が強くなっています。最後にトライアル経由で勝ったのが2017年のレーヌミノル(フィリーズR)で、その後は昨年までの6年間で阪神JFからが2頭、あとはシンザン記念、 …
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近年の桜花賞は、トライアルではなく間隔をあけた馬が勝つ傾向が強くなっています。最後にトライアル経由で勝ったのが2017年のレーヌミノル(フィリーズR)で、その後は昨年までの6年間で阪神JFからが2頭、あとはシンザン記念、 …
もっと読む ”マジックマン”の面目躍如でした ~桜花賞以前から高松宮記念は、わりと明確な傾向がありました。それは上位馬の前走がほぼ限られていること。最も多いのは、3つのG3レース、シルクロードS,阪急杯,オーシャンSで連対するか上位人気に支持された馬で、過去10年の連対馬2 …
もっと読む 傾向は堅持されている? ~高松宮記念今週はクラシックの有力なトライアルである、チューリップ賞、弥生賞ディープインパクト記念(以下弥生賞)が行われました。まだフィリーズRやスプリングS、毎日杯などもありますが、ほぼ有力どころが見えてきた感じなので、とりあえず …
もっと読む チューリップ賞、弥生賞の結果を受けて近年クラシックを占ううえで、ますますその重要性が増している共同通信杯。3歳になってクラシック前に東京で行われる唯一のオープン競走ということで、日本ダービーを意識する有力馬が東京を経験させておきたいと集まる傾向にありますし …
もっと読む 共同通信杯の結果を受けてクラシックの展望は?今年も注目の夏のスーパーG2札幌記念が行われました。15頭中13頭が重賞勝ち馬で、うち3頭がG1勝ちと相変わらずの充実したメンバー構成。秋のG1シーズンに向けて見逃せないレースとなりました。 1番人気は連覇を狙うジャック …
もっと読む 札幌記念の結果を受けてこの10年で5頭のクラシックホースと、それ以外に3頭のG1ホースを生み出している注目の共同通信杯が行われました。今年は12頭の参戦でしたが、重賞勝ち馬は不在。そんな中でクラシックを占ううえで注目すべきは、以下の3頭だった …
もっと読む クラシックの行方は見えたか? ~共同通信杯2022年の年度代表馬と競走馬各部門の受賞馬が、記者投票により決定して発表されました。まずはその結果から。 ●年度代表馬、最優秀3歳牡馬イクイノックス●最優秀2歳牡馬ドルチェモア●最優秀2歳牝馬リバティアイランド●最優秀 …
もっと読む 2022年度JRA賞発表を受けて弥生賞ディープインパクト記念と聞くと、いよいよクラシックシーズンの始まりという感じがします。とはいえ、同じ舞台の皐月賞にはほとんどつながらず、どちらかというとダービーとの関係が強いのですが・・・。ただクラシックを占うため …
もっと読む 弥生賞の結果を受けて昨年は皐月賞、さらに天皇賞(秋)、有馬記念まで勝ったエフフォーリアと、ダービー馬のシャフリヤールを送り出した共同通信杯。この10年で7頭のクラシック勝ち馬を出しており、ますます目が離せないレースとなっています。その理由と …
もっと読む 共同通信杯を勝ったダノンベルーガの評価は?2021年の年度代表馬と競走馬各部門の受賞馬が、記者投票により決定して発表されました。まずはその結果から。 ●年度代表馬、最優秀3歳牝馬エフフォーリア●最優秀2歳牡馬ドウデュース●最優秀2歳牝馬サークルオブライフ●最優秀 …
もっと読む 2021年度JRA賞発表を受けて