クラシックの行方は見えたか ~チューリップ賞&弥生賞
牡牝それぞれのクラシックの大事な前哨戦である、チューリップ賞と弥生賞が終わりました。これでクラシックの行方は見えてきたのか、ちょっと考察してみます。 今年の傾向として、どちらも前評判の高い馬たちが集まったということがあげ …
もっと読む クラシックの行方は見えたか ~チューリップ賞&弥生賞~競馬の楽しみいろいろ
牡牝それぞれのクラシックの大事な前哨戦である、チューリップ賞と弥生賞が終わりました。これでクラシックの行方は見えてきたのか、ちょっと考察してみます。 今年の傾向として、どちらも前評判の高い馬たちが集まったということがあげ …
もっと読む クラシックの行方は見えたか ~チューリップ賞&弥生賞近年はクラシックに直結することが多く、重要なステップレースの1つともいえる共同通信杯が行われました。 焦点は、出走馬中唯一の重賞勝ち馬で、その京都2歳SでのちにG1ホープフルSを勝つタイムフライヤーを差し切ったグレイルが …
もっと読む 共同通信杯と牡馬クラシックの展望今年初のJRA G1であるフェブラリーSが行われました。個人的に予想は、ゴールドドリームを中心にするなどまあまあだったのですが、人気が割れたせいか意外とオッズが低かった印象でした。 そのゴールドドリームですが、パドックで …
もっと読む フェブラリーS勝ち馬の評価は低い?共同通信杯は近年クラシックに向けたステップレースとして重要性が上がっており、過去5年の連対馬10頭の中から、皐月賞馬4頭、ダービー馬2頭(2冠馬ドゥラメンテはそれぞれカウント)とのべ6頭(頭数は5頭)のクラシックホースを …
もっと読む 共同通信杯の結果を受けてこの土日は、クラシックに向けての重要なトライアルが行われました。牡牝ともにやや抜けた存在がすでに2月の重賞を勝っており、その有力な対抗馬が現れるかが大きな関心事でしたが、どちらも期待に沿う結果になったと思います。 まず3 …
もっと読む 2016クラシックの展望 ~その2先週のきさらぎ賞でサトノダイヤモンドが圧勝し、一躍クラシックの有力候補に躍り出ました。そして今週も牡牝のクラシックに向けての重要な重賞が行われました。 まずは牝馬のクイーンカップ。あまりクラシックに直結するイメージはあり …
もっと読む 2016クラシックの展望 ~その1よく超スローペースやハイペースで結果が大荒れになったときに「レースが壊れた」という表現がされますが、今日の桜花賞もそんな形容がピッタリのレースだったのではないでしょうか。 最終的に1.6倍の圧倒的な1番人気に支持されたの …
もっと読む あのスローペースでは・・・ ~桜花賞今年の皐月賞は1強の桜花賞から一転、レベルの高い混戦といわれてきました。その原因としては、前哨戦となる重賞やトライアルの勝ち馬がすべて違うことと、それぞれが比較的人気通りに決着してきたということがあるでしょう。また人気馬 …
もっと読む 混戦の皐月賞は決着。そしてダービーへ。今年の弥生賞は、東スポ杯を圧勝し朝日杯2着のコディーノと、無敗の3連勝でラジオNIKKEI杯を完勝したエピファネイアが早くも激突するということもあり、本番並みのメンバーということで盛り上がりました。 当然のようにその2頭 …
もっと読む 今年の牡馬クラシックも混戦?フラワーC、スプリングSが終わり、まだ毎日杯が残っているものの、ほぼクラシック初戦の大勢が見えてきました。イメージとしては、やはり混戦模様という感じでしょうか。それは有力と見られていた馬たちが、必ずしも前哨戦で結果を残せ …
もっと読む 今年のクラシックは混戦?