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2006年09月24日

スタートで走らないとは・・・

9/23の中山11RのペルセウスS(ダート1200m)で、ウインレジェンドはどうしたんでしょう。
最後まで気づかなかったのですが、どうもゲートを出なかったようです。スタートでゲートがあくと、馬は狭いところがいやなこともあり、反射的に飛び出すそうですが、パトロールビデオを見ると、ウインレジェンドはゲートがあいても、ボーっと立ったままでした。
その後長谷川騎手に促されてゲートを出たものの、その前で立ち止まり、走り出す気配もありません。
先頭が3コーナーにかかるころにようやく走り出し、全馬がゴールしたあとに4コーナーを回り、1着のミリオンベルに遅れること53秒でようやくゴールしました。
父サンデーサイレンス 母シンコウノビーの良血で、オープンの葵Sを勝つなどそこそこの活躍馬なのですが、何を考えていたんでしょう。不思議なこともあるものです。

オールカマー&神戸新聞杯のGⅡダブル

毎年この日は、GⅡがダブルということで、ちょっと豪華だなあと思うのですが、調べてみると、今年は平地では3/19(阪神大賞典&スプリングS)、4/8(ニュージーランドT&阪神牝馬S)、10/8(毎日王冠&京都大賞典)とあわせて4日しかないのですね。(他にダービー&目黒記念というGⅠ&GⅡはありますが)
ただ神戸新聞杯はともかく、オールカマーは以前に比べるとメンバーが寂しくなっているような気がします。今年もGⅠ馬はシンガポールGⅠを勝ったコスモバルクだけで、他にGⅡ勝ち馬が4頭という構成でした。(素直にそのボックスを買えば3連複は簡単でしたが・・・)
昔はジョージモナークとホワイトストーンの葦毛対決やツインターボの逃げ切りとか、ビワハヤヒデとウイニングチケットのがちんこ勝負があったりと、好きなレースだったのですが、最近はちょっとさみしいと思っていたのです。
でも今日のコスモバルクはがんばりましたね。バランスオブゲームも中山のGⅡは異常に強いし、ゴール前は見ごたえがありました。

神戸新聞杯は、離れた外を追い込んだドリームパスポートの高田騎手の作戦勝ちでしょう。メイショウサムソンは並ぶととてもしぶといので、馬体を寄せてたら、勝てなかったかもしれません。
しかしパトロールフィルムを見ると、メイショウサムソンはかなり他の馬に迷惑をかけているようでした。休み明けということもあったのでしょうが、菊花賞の時は、ぜひスマートなレースで3冠をとってもらいたいと思います。
ナリタブライアンも、休み明けの京都新聞杯はスターマンに足元をすくわれましたが、本番は強い勝ち方で3冠をとったので、メイショウサムソンもこれできっちり変わってくれるのでは。少なくとも地力があることは、十分証明したのですから。

2006年09月18日

アドマイヤキッス 今度こそ・・・?

先行有利の中京コースといえども、3コーナーで抜け出したシェルズレイの四位騎手は、かなり勇気が必要だったと思います。早めの流れだったし。
直線突き放したときは、やられたと思いましたが、そこからのアドマイヤキッスの伸びはすばらしいものでした。シェルズレイの脚が最後にあがったこともありますが、ゴール前は抑える余裕もあり、強い勝ち方でした。
実はチューリップ賞の1,2着と同じなのですが、あの時は先に抜け出したアドマイヤキッスにシェルズレイ(岩田騎手でしたが)が追いすがるという逆の展開でした。同じようなレースでは勝てないと思い、四位騎手はいちかばちか早めに仕掛けたのでしょう。

これで秋華賞の1番人気はアドマイヤキッスで決まりだと思いますが、結果は・・・。力はあるのですが、どうもチューリップ賞といい、トライアルで強すぎるのが気になります。去年のエアメサイアのように、杞憂に終わればいいのですが。
ただ個人的には、やはり先週の紫苑Sを勝ったサンドリオンが気になります。川田騎手も乗れているし。(ローズSのパーフェクトジョイはやられましたが。中京で最後方からいくとは・・・)
カワカミプリンセスの取捨は悩みそうですが、だいたいの勢力図は見えてきました。

2006年09月09日

紫苑Sのサンドリオン

パドックを見たときに、ため息がでるぐらいいい馬だなあと、ひそかに見とれていたのですが、後ろから飛んできて、まとめて交わしてしまいました。
確かにペースが早くて(1000m57.8)、展開に恵まれた面はありますが、先行有利の開幕週に差しきり勝ちを収めたのは、価値があると思います。ダートしか経験がないとはいえ、コマンダーインチーフ×トニービンなので、芝で走る要素は十分あったということですね。
今回はクラシックで好走した馬が出ていないので、あくまで伏兵の域を出ないですが、オークスをスイートピーS1着馬が制したように、そろそろ紫苑Sから秋華賞馬が出てもいいのでは?
しかし川田騎手すごいですね。これからも注目要です。

2006年09月07日

凱旋門賞のTV中継

10/1の凱旋門賞が、NHK(総合 24:02~,BS1 23:30~)で生中継されることが正式に決まりました。確かエルコンドルパサーの時(1999年)以来だと思います。
一応現地時間17:30(日本時間24:30)が発走時刻だそうですが、割といい加減なようです。99年のときも、何時にスタートするかわからないといわれていて、結構心配した覚えがあるのですが、比較的定刻に始まったと思います。日本のようにファンファーレがなるわけではなく、なんとなく集まってきたと思ったらゲートに入れられ、スタートしました。
まだ枠順がわからないのでなんともいえませんが、マークがきつくなるのは確かなので、大変だと思いますが武騎手にはしっかり乗ってもらいたいと思います。
エルコンドルパサーはハナをきりましたが、ディープインパクトは後ろからいくでしょう。包まれないで抜け出せればいいのですが。思い切って外に出す可能性もありますね。

2006年09月03日

今度こその3連覇に挑戦!? マイネルモルゲン

今年の夏話題になった3連覇といえば、一般的には夏の甲子園の駒大苫小牧でしょうか。そして競馬ファンには、函館スプリントのシーイズトウショウと、小倉記念のメイショウカイドウですね。
残念ながら駒大苫小牧とシーイズトウショウは準優勝。メイショウカイドウは大敗で、いずれも3連覇はなりませんでした。そして新たに3連覇の偉業に挑むのが、京成杯AHに出走予定のマイネルモルゲンです。
知り合いがマイネルモルゲンの一口馬主ということもあり注目してきたのですが、京成杯AH2勝、ダービー卿CT1勝と、中山のマイルは得意のコースです。しかも8ヶ月ぶりの関越Sで、58kgながら後方から鋭い追い込みで見せ場のある3着と、次走に期待を持たせるものでした。
先行しても追い込んでもいいのですが、中山は先行して勝っているので、ある程度前に行くことになるでしょう。ただしステキシンスケクンやストーミーカフェも登録しているので、流れが早くなる可能性が高いと思います。先行馬の後ろにじっくりつけて、すっと抜け出して、今度こそ3連覇という偉業を達成してもらいたいものです。

新潟2歳S&小倉2歳S

中央競馬の暦でいくと、今日が夏競馬の最終日となります。そして恒例の2歳Sが2場で行われました。
注目の新潟は、2番人気のゴールドアグリが優勝。確かにパドックでもその馬体は目立ちました。タニノギムレットに似た雄大な馬体で、なかなかいい馬だと思います。2年前には上位馬がすべて重賞を勝つという出世レースですので、ぜひ今後の活躍を期待したいものです。
それにしても、マイネルーチェはパドックでなかなかよいと注目したのですが、ここまではいらないかと捨ててしまいました。残念!新潟の場合、前走1400~1600mで好走した馬が注目ですね。1200mや1800mから来た馬は、やや軽視でよいのではないでしょうか。
ニシノコンドコソもなかなかよい馬でしたが。

小倉は今年も牝馬でした。ただ14頭中牡馬は4頭しかいなかったので・・・。
アストンマーチャンは名前はちょっとなあですが、競馬っぷりはなかなかのものでした。好スタートから直線余裕で抜け出し完勝で、こちらも期待できそうです。
父は新種牡馬のアドマイヤコジーン。ただ母父ウッドマンなので、短距離系かなという感じですね。阪神JFぐらいまでは楽しめるかもしれません。