新潟2歳S&小倉2歳S

中央競馬の暦でいくと、今日が夏競馬の最終日となります。そして恒例の2歳Sが2場で行われました。
注目の新潟は、2番人気のゴールドアグリが優勝。確かにパドックでもその馬体は目立ちました。タニノギムレットに似た雄大な馬体で、なかなかいい馬だと思います。2年前には上位馬がすべて重賞を勝つという出世レースですので、ぜひ今後の活躍を期待したいものです。
それにしても、マイネルーチェはパドックでなかなかよいと注目したのですが、ここまではいらないかと捨ててしまいました。残念!新潟の場合、前走1400~1600mで好走した馬が注目ですね。1200mや1800mから来た馬は、やや軽視でよいのではないでしょうか。
ニシノコンドコソもなかなかよい馬でしたが。

小倉は今年も牝馬でした。ただ14頭中牡馬は4頭しかいなかったので・・・。
アストンマーチャンは名前はちょっとなあですが、競馬っぷりはなかなかのものでした。好スタートから直線余裕で抜け出し完勝で、こちらも期待できそうです。
父は新種牡馬のアドマイヤコジーン。ただ母父ウッドマンなので、短距離系かなという感じですね。阪神JFぐらいまでは楽しめるかもしれません。

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