スタートで走らないとは・・・

9/23の中山11RのペルセウスS(ダート1200m)で、ウインレジェンドはどうしたんでしょう。
最後まで気づかなかったのですが、どうもゲートを出なかったようです。スタートでゲートがあくと、馬は狭いところがいやなこともあり、反射的に飛び出すそうですが、パトロールビデオを見ると、ウインレジェンドはゲートがあいても、ボーっと立ったままでした。
その後長谷川騎手に促されてゲートを出たものの、その前で立ち止まり、走り出す気配もありません。
先頭が3コーナーにかかるころにようやく走り出し、全馬がゴールしたあとに4コーナーを回り、1着のミリオンベルに遅れること53秒でようやくゴールしました。
父サンデーサイレンス 母シンコウノビーの良血で、オープンの葵Sを勝つなどそこそこの活躍馬なのですが、何を考えていたんでしょう。不思議なこともあるものです。

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