3冠馬同士の対決
今年の3冠牝馬デアリングタクトに続いて、3冠牡馬コントレイルのJC参戦が発表されました。競馬の醍醐味の1つである強い馬同士の対決が実現するということで、今からワクワクします。2頭とも無敗ということなので、JCでどちらか、 …
もっと読む 3冠馬同士の対決~競馬の楽しみいろいろ
今年の3冠牝馬デアリングタクトに続いて、3冠牡馬コントレイルのJC参戦が発表されました。競馬の醍醐味の1つである強い馬同士の対決が実現するということで、今からワクワクします。2頭とも無敗ということなので、JCでどちらか、 …
もっと読む 3冠馬同士の対決2週続けて無敗の3冠馬が誕生するという快挙に続いて、ついにJRA初の芝G1 8勝目(海外G1 1勝を含む)をアーモンドアイが獲得しました。天皇賞(秋)の連覇はシンボリクリスエスに続く2頭目で、東京芝2000mでは初のこと …
もっと読む JRA初の芝G1 8勝を達成 ~天皇賞(秋)今年の菊花賞は、2週連続の無敗の3冠馬が誕生するか、大きな関心を呼びました。昨晩のNHK7時のニュースでも取り上げられ、世間的な関心も高かったと思います。 その主役コントレイルが神戸新聞杯を楽勝したときは、ほぼ3冠は決ま …
もっと読む 史上3頭目の無敗の3冠牡馬誕生 ~菊花賞最後に東京競馬場に普通に競馬を見に行ったのは、2/23(日)の第1回東京競馬最終日、フェブラリーSの日でした。新型コロナウイルスについては当然話題には上がっていたものの、まだそれほどの緊張感もなく、マスクをしている人も多 …
もっと読む 8か月ぶりの東京競馬場今年の秋のG1は、いくつかの偉業達成なるかということが大きな関心事ではありますが、その第1弾ともいえる史上初の無敗の牝馬3冠を、デアリングタクトが達成しました。松山騎手や杉山晴師をはじめとする関係者は、さぞかしほっとして …
もっと読む 無敗の3冠牝馬誕生 ~秋華賞ディープインパクト産駒は、初年度産駒が3歳になった2011年以来毎年のようにG1を勝ってきましたが、スプリントG1とダートG1の各2戦ずつのみが未勝利となっていました。しかしついにグランアレグリアがスプリンターズSを快勝 …
もっと読む ディープインパクト産駒初のスプリントG1制覇 ~スプリンターズS前回に引き続き、今回は牝馬3冠について考えてみます。 実は日本競馬が範としたイギリスではクラシックレースは5戦しかなく、牝馬限定のクラシックは1000ギニーとオークスの2戦のみ。日本でも同様の体系としたのですが、1970 …
もっと読む クラシック3冠の歴史と意義 ~牝馬編いよいよ秋競馬が始まりますが、その話題の中心は、やはり史上初めて同じ年に牡牝の無敗の3冠馬誕生がなるかということでしょう。3冠馬の誕生だけでもすごいことですが、それが無敗かつ牡牝両方となれば、まさに空前絶後の記録となりま …
もっと読む クラシック3冠の歴史と意義 ~牡馬編ビワハヤヒデが7/21に繋養されていた日高の日西牧場で亡くなりました。1990年生まれなので、今年でちょうど30歳。サラブレッドの国内長寿記録はシャルロット(競走馬名:アローハマキヨ)という馬の40歳だそうですが、有名な …
もっと読む ビワハヤヒデ死す宝塚記念といえば、梅雨時期のシーズン末に行われるということで、毎年時計が掛かるレースになります。そのためスピード型よりもパワー型がくるイメージなのですが、意外と牝馬が強いというのも特徴としてあげられます。 これらを総合す …
もっと読む 道悪の巧拙が明暗を分けました ~宝塚記念