8か月ぶりの東京競馬場
最後に東京競馬場に普通に競馬を見に行ったのは、2/23(日)の第1回東京競馬最終日、フェブラリーSの日でした。新型コロナウイルスについては当然話題には上がっていたものの、まだそれほどの緊張感もなく、マスクをしている人も多 …
もっと読む 8か月ぶりの東京競馬場~競馬の楽しみいろいろ
最後に東京競馬場に普通に競馬を見に行ったのは、2/23(日)の第1回東京競馬最終日、フェブラリーSの日でした。新型コロナウイルスについては当然話題には上がっていたものの、まだそれほどの緊張感もなく、マスクをしている人も多 …
もっと読む 8か月ぶりの東京競馬場今年の秋のG1は、いくつかの偉業達成なるかということが大きな関心事ではありますが、その第1弾ともいえる史上初の無敗の牝馬3冠を、デアリングタクトが達成しました。松山騎手や杉山晴師をはじめとする関係者は、さぞかしほっとして …
もっと読む 無敗の3冠牝馬誕生 ~秋華賞ディープインパクト産駒は、初年度産駒が3歳になった2011年以来毎年のようにG1を勝ってきましたが、スプリントG1とダートG1の各2戦ずつのみが未勝利となっていました。しかしついにグランアレグリアがスプリンターズSを快勝 …
もっと読む ディープインパクト産駒初のスプリントG1制覇 ~スプリンターズS前回に引き続き、今回は牝馬3冠について考えてみます。 実は日本競馬が範としたイギリスではクラシックレースは5戦しかなく、牝馬限定のクラシックは1000ギニーとオークスの2戦のみ。日本でも同様の体系としたのですが、1970 …
もっと読む クラシック3冠の歴史と意義 ~牝馬編いよいよ秋競馬が始まりますが、その話題の中心は、やはり史上初めて同じ年に牡牝の無敗の3冠馬誕生がなるかということでしょう。3冠馬の誕生だけでもすごいことですが、それが無敗かつ牡牝両方となれば、まさに空前絶後の記録となりま …
もっと読む クラシック3冠の歴史と意義 ~牡馬編ビワハヤヒデが7/21に繋養されていた日高の日西牧場で亡くなりました。1990年生まれなので、今年でちょうど30歳。サラブレッドの国内長寿記録はシャルロット(競走馬名:アローハマキヨ)という馬の40歳だそうですが、有名な …
もっと読む ビワハヤヒデ死す宝塚記念といえば、梅雨時期のシーズン末に行われるということで、毎年時計が掛かるレースになります。そのためスピード型よりもパワー型がくるイメージなのですが、意外と牝馬が強いというのも特徴としてあげられます。 これらを総合す …
もっと読む 道悪の巧拙が明暗を分けました ~宝塚記念アーモンドアイが内のインディチャンプを交わそうとして懸命にもがいているなか、先に抜け出したグランアレグリアが2馬身以上離してゴールを目指しているシーンを見て、やはりなぁと思いました。過去に何頭もの名馬がなしえなかった芝G …
もっと読む やはり芝G1 8勝は簡単ではない ~安田記念1944年以来2度目の無観客開催となった今年の日本ダービー。異例の年は異例の馬の誕生となりました。先週無敗で牝馬クラシック2冠を達成したデアリングタクトに続いて、無敗の牡馬クラシック2冠馬が誕生したのです。 そのコントレ …
もっと読む 無敗のクラシック2冠馬再び ~日本ダービー今年のオークスの最大の焦点は、無敗の2冠牝馬が生まれるかということでした。無敗の2冠牡馬は無敗の3冠馬2頭(シンボリルドルフ、ディープインパクト)を含めて6頭いますが、牝馬は1957年のミスオンワードただ1頭。なんと63 …
もっと読む 無敗の2冠牝馬誕生 ~オークス