3歳世代の強さを改めて見せつけられました ~天皇賞(秋)
スプリンターズSのときに、「今年の3歳馬は強い!?」という題で書いたのですが、今日の天皇賞(秋)で再びこの世代の強さを痛感させられました。スプリンターズSのあとも、毎日王冠でシュネルマイスターがダノンキングリーを差し切っ …
もっと読む 3歳世代の強さを改めて見せつけられました ~天皇賞(秋)~競馬の楽しみいろいろ
スプリンターズSのときに、「今年の3歳馬は強い!?」という題で書いたのですが、今日の天皇賞(秋)で再びこの世代の強さを痛感させられました。スプリンターズSのあとも、毎日王冠でシュネルマイスターがダノンキングリーを差し切っ …
もっと読む 3歳世代の強さを改めて見せつけられました ~天皇賞(秋)菊花賞で前哨戦というと、個人的には苦い思い出があります。それは2015年。キタサンブラックを、トライアルにセントライト記念を使っているということと、母父サクラバクシンオーということで、バッサリと切ってしまったのです。そし …
もっと読む 前哨戦について再び ~菊花賞G1を勝つためには、前哨戦をどうするかはとても重要な選択になります。「たたき2戦目」という言葉があるように、以前から休み明けを1回使うと、力を出せる状態になるということは、なかば常識のように言われてきましたし、個人的にも …
もっと読む 前哨戦選びの難しさ ~秋華賞今年の凱旋門賞は、例年にも増して日本ゆかりの馬と人が多いということで話題でした。 まず日本から参戦したのは、グランプリ3連勝中のクロノジェネシス(牝5歳)。現時点で芝2400mという舞台では、おそらく日本で最強でしょうし …
もっと読む 年々難しさが増しているような・・・ ~凱旋門賞今年のスプリンターズSは、高松宮記念の1,2着馬ダノンスマッシュ(牡6歳)とレシステンシア(牝4歳)がそのまま1,2番人気となり、グランアレグリアが出て来ない以上無風という雰囲気でした。単勝1桁はあとはピクシーナイト(牡 …
もっと読む 今年の3歳馬は強い!? ~スプリンターズS2015年の皐月賞、ダービーの2冠馬ドゥラメンテが、8/31に急死しました。死因は急性大腸炎とのこと。享年9歳という若さで、初年度産駒が今年3歳とこれからが期待されていただけに、とても残念です。ご冥福をお祈りします。 ド …
もっと読む ドゥラメンテが亡くなりましたスーパーG2とも呼ばれる、夏の札幌の風物詩、札幌記念が、4頭のG1馬を含む9頭の重賞勝ち馬が参戦して、全13頭で行われました。その中でも今年の話題は、2頭の牝馬の初対決でしょう。 1頭は2年前のオークス馬ラヴズオンリーユ …
もっと読む ソダシ見事に復活の勝利 ~札幌記念北海道新ひだか町のへいはた牧場で繋養されていたレガシーワールドが、8/18の早朝に老衰のため息を引き取りました。享年32歳。前日まで元気だったそうですが、朝見に行ったら亡くなっていたとのこと。眠っているのかと思ったそうな …
もっと読む レガシーワールドが亡くなりました今年のダービーをシャフリヤールが勝って、これでディープインパクト産駒のダービー制覇は5年連続で7頭目(以下いずれもデータは2021年7月現在)の快挙となりました。これはサンデーサイレンス、トウルヌソルの6頭を抜いて、JR …
もっと読む ディープインパクト産駒のダービー馬。その後。今年の宝塚記念は、大阪杯のメンバーに天皇賞(春)上位組と海外帰りのクロノジェネシスとラヴズオンリーユーが加われば、かなり豪華メンバーになるのではと思われていましたが、デアリングタクトは怪我で、コントレイルは体調が整わず、 …
もっと読む 2強の評価と勝因、敗因 ~宝塚記念