ワグネリアンの訃報
2018年に福永騎手を初めてダービージョッキーにしたワグネリアンが、1/5に亡くなりました。ジャパンC後に体調を崩し、栗東トレセンの診療所に入院していたのですが、年末に容体が急変したとのこと。報道によると胆管に胆石が詰ま …
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2018年に福永騎手を初めてダービージョッキーにしたワグネリアンが、1/5に亡くなりました。ジャパンC後に体調を崩し、栗東トレセンの診療所に入院していたのですが、年末に容体が急変したとのこと。報道によると胆管に胆石が詰ま …
もっと読む ワグネリアンの訃報今回も恒例の2021年を振り返って総括し、JRA賞を個人的に予想するとともに、ベストレースを選んでみたいと思います。 2021年も2020年に続いてコロナウイルスに翻弄された1年でした。そのなかでも人数は限られたとはいえ …
もっと読む 2021年の振り返りとJRA賞予想&ベストレース12月になると2歳G1が続きますが、古馬のレースとは違って2,3戦しかしていない馬たちの中から、勝ち馬をどうやって見つけるのかは、いつも悩まされます。個人的にも、今年の本命馬は阪神JFのナミュール(まさか1番人気になると …
もっと読む 2歳G1で勝ち馬を見つけるためには ~ホープフルS今年の有馬記念は、オッズで見ると明らかな2強対決でした。1頭は3歳代表のエフフォーリア。皐月賞を圧勝し、ダービーこそ1番人気でハナ差の惜敗でしたが、それ以来の休み明けで臨んだ天皇賞(秋)はコントレイル、グランアレグリアに …
もっと読む 最後もやはり3歳馬 ~有馬記念毎年今年こそはと言われながら達成できていなかったのが、武豊騎手の朝日杯FSの勝利でした。G1の中で特に難しいわけではないでしょうし、ダービーのようにみんなが目の色を変えて取りに来るレースでもないので、単にめぐりあわせの問 …
もっと読む 武豊騎手ついに朝日杯FSを制覇国枝栄師といえば、牝馬が強いという印象がありますが、実際にそのとおりで、JRAのG1勝利数でみると牡馬5勝に対して牝馬15勝というのが、今日の阪神JFまでの成績でした。そして今日、その牝馬のG1勝利がさらに1勝追加されて …
もっと読む 牝馬の国枝厩舎からまたG1馬が誕生 ~阪神JF今年のチャンピオンズCの大きな話題は、なんといっても桜花賞馬ソダシの参戦でしょう。昨年の阪神JF、今年の桜花賞とG1を2勝。世界初の白毛馬のG1馬&クラシックホースとなり、ぬいぐるみがあっという間に売り切れるなど、かなり …
もっと読む チャンピオンズCの傾向とは昨年の無敗の牡馬3冠馬コントレイルが、ジャパンカップ(JC)でラストレースを迎えました。10月に秋のG1 2戦で引退すると発表されると、その成績が注目されてきました。それというのも、過去の牡馬3冠馬で、3冠達成して引退し …
もっと読む コントレイル感動のラストラン ~ジャパンカップ競馬にはいくつか格言がありますが、その中で聞いたものの一つに「牝馬の引退レースは消し」というものがありました。その理由としてあげられていたのは、牝馬は引退後に牧場に帰って繁殖に上がるという大事な仕事があるので、体力を温存 …
もっと読む 牝馬の引退レースは・・・ ~マイルCSここ最近はあまり荒れることがなく、この10年でも馬連万馬券は2016年の1回だけだったのですが、久々に大荒れの結果となりました。最後の大荒れは、2009年に11番人気のクィーンスプマンテが逃げ切って、2着に2番手から進め …
もっと読む 久々に大荒れの結果に ~エリザベス女王杯