カテゴリー: G1

ラッキーライラックをめぐるジンクスとアーモンドアイの衝撃 ~桜花賞

今年の桜花賞の焦点は、ラッキーライラックが数々のジンクスを覆して、勝つことができるかということだったと思います。 ラッキーライラックの桜花賞前までの戦績は4戦4勝と完璧なもので、しかも同じコースで行われる阪神JFとチュー …

もっと読む ラッキーライラックをめぐるジンクスとアーモンドアイの衝撃 ~桜花賞

東京ダート実績がものを言う? ~フェブラリーS

フェブラリーSは、あまりリピートするイメージがなく、G1昇格前を含めても連覇はコパノリッキーただ1頭。競走生活が長いダート一線級の馬が毎年出走しているわりには、ちょっと意外でもあります。 そのフェブラリーSに連覇を狙って …

もっと読む 東京ダート実績がものを言う? ~フェブラリーS

有終の美を飾ったキタサンブラック ~有馬記念

有馬記念の関心の中心は、やはりキタサンブラックが最後に勝利をあげて引退の花道を自ら飾ることができるかということだったでしょう。今や競馬ファン以外にも広く名前を知られるようになったキタサンブラック。NHKでも特集番組が放送 …

もっと読む 有終の美を飾ったキタサンブラック ~有馬記念

史上初のJ・G1 4連勝は記録にも記憶にも残る勝利 ~中山大障害

今、障害レースのスターといえば、やはりオジュウチョウサンでしょう。失礼ながら、とてもユーモラスで、あまり強いイメージがわかない馬名ですが、障害レースを10勝し、昨年春の中山GJから7連勝中の絶対王者として君臨しています。 …

もっと読む 史上初のJ・G1 4連勝は記録にも記憶にも残る勝利 ~中山大障害

オルフェーヴルの意外性は産駒に受け継がれたか ~阪神JF

毎年2歳戦では、その年に初産駒を送り出す新種牡馬が話題になります。今年の2歳牝馬戦で中心となったのは、何といっても新種牡馬オルフェーヴルの2頭の産駒でしょう。 まずは2戦2勝で札幌2歳Sを制したロックディスタウン。新潟芝 …

もっと読む オルフェーヴルの意外性は産駒に受け継がれたか ~阪神JF