無観客でのチューリップ賞、弥生賞
今週の競馬も、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、先週に引き続き無観客で実施されました。 無観客での競馬開催は、戦争中の1944年に行われたということを何かで読んだことがあります。終戦まで1年という時期まで競馬を実施 …
もっと読む 無観客でのチューリップ賞、弥生賞~競馬の楽しみいろいろ
今週の競馬も、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、先週に引き続き無観客で実施されました。 無観客での競馬開催は、戦争中の1944年に行われたということを何かで読んだことがあります。終戦まで1年という時期まで競馬を実施 …
もっと読む 無観客でのチューリップ賞、弥生賞最近はクラシックを占う重要な戦いとなってきた共同通信杯。過去10年の上位馬からは7頭のクラシック連対馬を出しており、まさに目が離せないレースとなっています。 今年の主役は、何といっても3戦3勝のマイラプソディでしょう。新 …
もっと読む クラシックにつながるか? ~共同通信杯クラシック3冠を目指す500万以上のクラスの牡馬にとって、日本ダービーが行われる東京コースを経験できる事実上最後のチャンスということもあり、2月の極寒期に行われるにもかかわらず、共同通信杯は比較的レベルの高いメンバーで争 …
もっと読む アドマイヤマーズとダノンキングリーの評価 ~共同通信杯牡牝それぞれのクラシックの大事な前哨戦である、チューリップ賞と弥生賞が終わりました。これでクラシックの行方は見えてきたのか、ちょっと考察してみます。 今年の傾向として、どちらも前評判の高い馬たちが集まったということがあげ …
もっと読む クラシックの行方は見えたか ~チューリップ賞&弥生賞近年はクラシックに直結することが多く、重要なステップレースの1つともいえる共同通信杯が行われました。 焦点は、出走馬中唯一の重賞勝ち馬で、その京都2歳SでのちにG1ホープフルSを勝つタイムフライヤーを差し切ったグレイルが …
もっと読む 共同通信杯と牡馬クラシックの展望共同通信杯は近年クラシックに向けたステップレースとして重要性が上がっており、過去5年の連対馬10頭の中から、皐月賞馬4頭、ダービー馬2頭(2冠馬ドゥラメンテはそれぞれカウント)とのべ6頭(頭数は5頭)のクラシックホースを …
もっと読む 共同通信杯の結果を受けて1月末に見た某スポーツ紙の今年のクラシック番付によると、横綱:ディープブリランテ 大関:アルフレードとなっていました。それほど昨年の新馬と東京スポーツ杯で見せたディープブリランテのパフォーマンスは、今後に期待が持てるもの …
もっと読む 主役交代かもしれません ~共同通信杯今日の秋華賞は、ジャングルポケット産駒の良血馬アヴェンチュラが、力強く抜け出して優勝しました。 2歳時には札幌2歳Sで2着の後、熱発明けの阪神JFは3番人気で4着に入り、さすがトールポピーの下と思わせましたが、骨折で半年 …
もっと読む やはり牝馬は格より調子 ~秋華賞,府中牝馬Sもちろん強いのはわかっていましたが、オルフェーヴルってこんなに強かったっけ、というのが正直な感想でした。それぐらい、今日の神戸新聞杯でのオルフェーヴルのパフォーマンスは、素晴らしいものだったと思います。まさにディープイン …
もっと読む 鳥肌ものの強さでした ~神戸新聞杯共同通信杯は、3番人気のナカヤマナイトが内をうまく抜けて、クビ差でユニバーサルバンクを抑えて、重賞初制覇を飾りました。 負けたとはいえ、百日草特別もホープフルSもなかなかよい伸び脚を見せていたので、注目はしていたのですが …
もっと読む ディープインパクト産駒の傾向? ~共同通信杯