クラシックの行方は見えたか? ~共同通信杯
この10年で5頭のクラシックホースと、それ以外に3頭のG1ホースを生み出している注目の共同通信杯が行われました。今年は12頭の参戦でしたが、重賞勝ち馬は不在。そんな中でクラシックを占ううえで注目すべきは、以下の3頭だった …
もっと読む クラシックの行方は見えたか? ~共同通信杯競馬の楽しみいろいろ
この10年で5頭のクラシックホースと、それ以外に3頭のG1ホースを生み出している注目の共同通信杯が行われました。今年は12頭の参戦でしたが、重賞勝ち馬は不在。そんな中でクラシックを占ううえで注目すべきは、以下の3頭だった …
もっと読む クラシックの行方は見えたか? ~共同通信杯今年の新人ジョッキーの今村聖奈騎手が、CBC賞でグレード制導入後では5人目(菊沢隆仁、武幸四郎、池添謙一、宮崎北斗騎手に続く)となる、重賞初騎乗初勝利の快挙を達成しました。しかもJRA所属女性騎手としては藤田菜七子騎手に …
もっと読む 重賞初騎乗初勝利の快挙弥生賞ディープインパクト記念と聞くと、いよいよクラシックシーズンの始まりという感じがします。とはいえ、同じ舞台の皐月賞にはほとんどつながらず、どちらかというとダービーとの関係が強いのですが・・・。ただクラシックを占うため …
もっと読む 弥生賞の結果を受けて昨年は皐月賞、さらに天皇賞(秋)、有馬記念まで勝ったエフフォーリアと、ダービー馬のシャフリヤールを送り出した共同通信杯。この10年で7頭のクラシック勝ち馬を出しており、ますます目が離せないレースとなっています。その理由と …
もっと読む 共同通信杯を勝ったダノンベルーガの評価は?スーパーG2とも呼ばれる、夏の札幌の風物詩、札幌記念が、4頭のG1馬を含む9頭の重賞勝ち馬が参戦して、全13頭で行われました。その中でも今年の話題は、2頭の牝馬の初対決でしょう。 1頭は2年前のオークス馬ラヴズオンリーユ …
もっと読む ソダシ見事に復活の勝利 ~札幌記念クラシックの前哨戦として、注目の弥生賞が行われました。特に今年は、無敗でホープフルSを制したダノンザキッドが出走するということで、例年以上に注目度が高かったと思います。 この季節になるとメディアではクラシックの展望記事が …
もっと読む 弥生賞の結果を受けて近年はクラシックにつながることが多い共同通信杯ですが、今年もフルゲートにはならず、12頭立てで行われました。 京都競馬場の改装工事により、今年はきさらぎ賞が中京芝2000mになったため、クラシックを目指して距離を伸ばした …
もっと読む 今年の共同通信杯の評価は?今週の競馬も、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、先週に引き続き無観客で実施されました。 無観客での競馬開催は、戦争中の1944年に行われたということを何かで読んだことがあります。終戦まで1年という時期まで競馬を実施 …
もっと読む 無観客でのチューリップ賞、弥生賞最近はクラシックを占う重要な戦いとなってきた共同通信杯。過去10年の上位馬からは7頭のクラシック連対馬を出しており、まさに目が離せないレースとなっています。 今年の主役は、何といっても3戦3勝のマイラプソディでしょう。新 …
もっと読む クラシックにつながるか? ~共同通信杯クラシック3冠を目指す500万以上のクラスの牡馬にとって、日本ダービーが行われる東京コースを経験できる事実上最後のチャンスということもあり、2月の極寒期に行われるにもかかわらず、共同通信杯は比較的レベルの高いメンバーで争 …
もっと読む アドマイヤマーズとダノンキングリーの評価 ~共同通信杯