ブエナビスタはものが違いました ~桜花賞
ブエナビスタは勝つことはだいたいわかっていたものの、やはり強かったです。ちょっと他の馬とは、レベルが違うという感じでした。 スタートを切るといつものように後方に下げましたが、600mが34.9とやや遅めの落ち着いた流れと …
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ブエナビスタは勝つことはだいたいわかっていたものの、やはり強かったです。ちょっと他の馬とは、レベルが違うという感じでした。 スタートを切るといつものように後方に下げましたが、600mが34.9とやや遅めの落ち着いた流れと …
もっと読む ブエナビスタはものが違いました ~桜花賞ローレルゲレイロといえば、2,3歳時は最強の1勝馬といわれ、先行してしぶとく残るレースぶりで、朝日杯とNHKマイルCで2着になりながら、どうしても勝ちきれないことが長く続きました。 2勝目は4歳2月の東京新聞杯。これがは …
もっと読む 失礼ながら、そんなに強かったとは ~高松宮記念フェブラリーSで1番人気に支持されたカネヒキリですが、残念ながら3着に破れ、G1 8勝目はなりませんでした。過去G1を7勝(交流G1含む)し、8勝目に挑んだ馬は、テイエムオペラオー、アドマイヤドン、ブルーコンコルド、そし …
もっと読む やはりG1は7勝まで? ~フェブラリーS今年の有馬記念は、牝馬が強かった1年を象徴するように、37年ぶりの牝馬の勝利で終わりました。 しかも勝ったダイワスカーレットは逃げ切ったのに対して、先行馬は総崩れで、2~4着はすべて後方からの追い込みだったということが、 …
もっと読む 現役最強はダイワスカーレット?! ~有馬記念阪神JFのブエナビスタは、強かったですね。 ダノンベルベールが抜け出すかと思ったところを、1頭だけ違う脚で差してきて、最後はムチもいれずに楽勝しました。ゴール前は抑えたので2 1/2馬身とあまり大きな差はつきませんでした …
もっと読む ブエナビスタは想像以上に強かった ~阪神JFJCダートは、カネヒキリの久々の復活となりました。 レースのリプレイを見ていて、ふと似たレースがあったことに気付きました。そうです。2週間前にブルーメンブラットが勝ったマイルCSです。内ぴったりを回ったブルーメンブラット …
もっと読む 勝敗を分けたのはコースどり? ~JCダート今年のジャパンカップは、前走のアルゼンチン共和国杯が初重賞制覇だったスクリーンヒーローが優勝するという、驚きの結果でした。 スローを好位につけていたとはいえ、マツリダゴッホやウオッカに競り勝ち、ディープスカイを抑えるとい …
もっと読む G1実績のない馬が勝つとは ~ジャパンカップ藤岡佑Jは今度こそG1制覇を期待されましたが、またもや2着。これで4回目のG1 2着になります。 先週時点の関西リーディングジョッキーベスト10の中で、JRAのG1を勝っていないのはわずかに3人。今年の藤岡佑Jは好調で、 …
もっと読む やはりG1制覇は難しい ~マイルCS今年の天皇賞(秋)は、期待にたがわぬ名勝負となりました。 春の安田記念を勝って鮮やかな復活を遂げたウオッカは、秋初戦の毎日王冠を勝ちに等しい2着と好走し、さらに調子を上げて万全の体制で天皇賞(秋)に臨んできました。 片や …
もっと読む 現役最強を争う牝馬の対決 天皇賞(秋)菊花賞は1番人気の信頼度が低い。最近はステイヤー血統はこない。 レースの傾向としては、こんなところもあげられるのではないでしょうか。これに従うと、オウケンブルースリもフローテーションも軽視することになります。特にフローテ …
もっと読む やはり血統?それとも展開? 菊花賞