東京競馬場の新ターフビジョンの感想

いよいよ3番目のスタンドも立ち上がり、来年春のグランドオープンに向けて、着々と工事が進んでいます。
そんな中、この開催から新しい正門と新ターフビジョンがお目見えしました。
新ターフビジョンは9月から運用開始していましたが、他場の中継は今までどおりの大きさだったので、フルに使っての放映は10/7が初めてでした。

大きさはもちろん、その美しさには驚かされます。PRのために、今年の日本ダービーを素材にしたビデオを時々流すのですが、その迫力と高精細な画面には圧倒されます。横に長いので、全体の展開もよくわかり、今までのような、応援している馬がどうなっているのか見えないというストレスも、ほとんどないと思います。
そして最後にゴールシーンを前から撮った映像になるのですが、まさに画面から飛び出してくるような感覚を覚えます。さすが世界一の大きさを誇るだけのことはあります。

これから天皇賞(秋)やJCダート,JCなど、東京では楽しみなレースがたくさんあります。ぜひ生でその迫力を味わってみたいと思います。

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