思い込みの排除が大事 ~オークス
意外な結果に終わった後は、いつも思い込みを排除することが大事だとつくづく思います。オークスの場合は、桜花賞組重視というのが個人的な大前提でした。実はこれはかなり自信があって、今年も予想に当たって初めから桜花賞組を中心に考 …
もっと読む 思い込みの排除が大事 ~オークス~競馬の楽しみいろいろ
意外な結果に終わった後は、いつも思い込みを排除することが大事だとつくづく思います。オークスの場合は、桜花賞組重視というのが個人的な大前提でした。実はこれはかなり自信があって、今年も予想に当たって初めから桜花賞組を中心に考 …
もっと読む 思い込みの排除が大事 ~オークスヴィクトリアマイルと言えば、4年前に3連単で2000万円馬券が出たように、荒れるイメージが強いレースです。そして今年は単勝1番人気が4.3倍と中心馬不在で、まさに宝くじを買うような、当たればラッキーという感覚でした。 こ …
もっと読む すごい騎手が現れました ~ヴィクトリアMNHKマイルCの印象は、とらえどころのないレースという感じでしょうか。荒れる年があれば固く収まる年もあり、連対馬の前走もバラエティーに富んでいて、なかなか一筋縄ではいきません。 今年は牝馬のグランアレグリアが、単勝1.5 …
もっと読む 気になった馬は追いかけるべきか ~NHKマイルC1年前に天皇賞(春)について、変わった傾向と変わらない傾向と題して書きました。変わった傾向としては、1番人気が連対して比較的固い決着となったこと。2016年まで10年連続1番人気は連対できなかったのが、2017、2018 …
もっと読む やはり傾向が変わったようです ~天皇賞(春)今年の皐月賞は、桜花賞に続いて年明け初戦の馬が勝つのかが大きな焦点でした。そのサートゥルナーリアは、2歳時に新馬、OP萩S、G1ホープフルSとすべて楽勝。いずれも追うところなく勝っており、そのスケールの大きさは特に厩舎関 …
もっと読む 14年ぶりの無敗の皐月賞馬誕生昨年末に有馬記念に参戦し、大いに話題を呼んだオジュウチョウサンですが、今年は一転して障害に復帰し、阪神スプリングジャンプ(阪神SJ)を快勝して、中山GJ4連覇を目指して出走してきました。 前日発売では、オジュウチョウサン …
もっと読む オジュウチョウサン 中山グランドジャンプを4連覇今年の桜花賞は阪神JFとチューリップ賞を連勝したダノンファンタジー(栗・中内田厩舎)と、そのダノンファンタジーを新馬戦で2馬身差で下してサウジアラビアRCも圧勝し、牡馬相手の朝日杯FSで4着に敗れそれ以来のグランアレグリ …
もっと読む 休み明けはマイナス要素ではなくなった? ~桜花賞昨年秋はG1を3歳馬が勝ちまくったことから、3歳世代は強いという評価がされました。しかし実は毎年この時期に、3歳世代は強いということが言われているような気もします。つまり秋は斤量差(3歳馬が斤量が軽い)があるにもかかわら …
もっと読む 世代の実力差は評判通りか? ~大阪杯今年の高松宮記念は、1着馬こそ3番人気のミスターメロディでしたが、2着にセイウンコウセイ(12番人気)、3着にショウナンアンセム(17番人気)と入り、3連単は449万円超えと大荒れの結果となりました。 昨年、高松宮記念は …
もっと読む 人気薄の好走をどう捉えるか ~高松宮記念今年のフェブラリーSの話題の中心は、何といってもJRAの女性騎手初となる藤田菜七子騎手のG1初騎乗でしょう。東京競馬場に行ってきたのですが、明らかに例年より来場者は多く、話題性や盛り上がりという意味では、とても大きな効果 …
もっと読む 話題の馬と騎手たちのレースぶり ~フェブラリーS