牝馬の国枝厩舎からまたG1馬が誕生 ~阪神JF
国枝栄師といえば、牝馬が強いという印象がありますが、実際にそのとおりで、JRAのG1勝利数でみると牡馬5勝に対して牝馬15勝というのが、今日の阪神JFまでの成績でした。そして今日、その牝馬のG1勝利がさらに1勝追加されて …
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国枝栄師といえば、牝馬が強いという印象がありますが、実際にそのとおりで、JRAのG1勝利数でみると牡馬5勝に対して牝馬15勝というのが、今日の阪神JFまでの成績でした。そして今日、その牝馬のG1勝利がさらに1勝追加されて …
もっと読む 牝馬の国枝厩舎からまたG1馬が誕生 ~阪神JF今年のチャンピオンズCの大きな話題は、なんといっても桜花賞馬ソダシの参戦でしょう。昨年の阪神JF、今年の桜花賞とG1を2勝。世界初の白毛馬のG1馬&クラシックホースとなり、ぬいぐるみがあっという間に売り切れるなど、かなり …
もっと読む チャンピオンズCの傾向とは昨年の無敗の牡馬3冠馬コントレイルが、ジャパンカップ(JC)でラストレースを迎えました。10月に秋のG1 2戦で引退すると発表されると、その成績が注目されてきました。それというのも、過去の牡馬3冠馬で、3冠達成して引退し …
もっと読む コントレイル感動のラストラン ~ジャパンカップ競馬にはいくつか格言がありますが、その中で聞いたものの一つに「牝馬の引退レースは消し」というものがありました。その理由としてあげられていたのは、牝馬は引退後に牧場に帰って繁殖に上がるという大事な仕事があるので、体力を温存 …
もっと読む 牝馬の引退レースは・・・ ~マイルCSここ最近はあまり荒れることがなく、この10年でも馬連万馬券は2016年の1回だけだったのですが、久々に大荒れの結果となりました。最後の大荒れは、2009年に11番人気のクィーンスプマンテが逃げ切って、2着に2番手から進め …
もっと読む 久々に大荒れの結果に ~エリザベス女王杯スプリンターズSのときに、「今年の3歳馬は強い!?」という題で書いたのですが、今日の天皇賞(秋)で再びこの世代の強さを痛感させられました。スプリンターズSのあとも、毎日王冠でシュネルマイスターがダノンキングリーを差し切っ …
もっと読む 3歳世代の強さを改めて見せつけられました ~天皇賞(秋)菊花賞で前哨戦というと、個人的には苦い思い出があります。それは2015年。キタサンブラックを、トライアルにセントライト記念を使っているということと、母父サクラバクシンオーということで、バッサリと切ってしまったのです。そし …
もっと読む 前哨戦について再び ~菊花賞G1を勝つためには、前哨戦をどうするかはとても重要な選択になります。「たたき2戦目」という言葉があるように、以前から休み明けを1回使うと、力を出せる状態になるということは、なかば常識のように言われてきましたし、個人的にも …
もっと読む 前哨戦選びの難しさ ~秋華賞今年の凱旋門賞は、例年にも増して日本ゆかりの馬と人が多いということで話題でした。 まず日本から参戦したのは、グランプリ3連勝中のクロノジェネシス(牝5歳)。現時点で芝2400mという舞台では、おそらく日本で最強でしょうし …
もっと読む 年々難しさが増しているような・・・ ~凱旋門賞今年のスプリンターズSは、高松宮記念の1,2着馬ダノンスマッシュ(牡6歳)とレシステンシア(牝4歳)がそのまま1,2番人気となり、グランアレグリアが出て来ない以上無風という雰囲気でした。単勝1桁はあとはピクシーナイト(牡 …
もっと読む 今年の3歳馬は強い!? ~スプリンターズS