カテゴリー: G1

ロードカナロアのすごさ再び ~大阪杯。そしてドバイの結果について

先週の高松宮記念で種牡馬ロードカナロアのすごさについて触れて、大阪杯でロードカナロア産駒が勝てば、今年のJRA G1で無傷の3連勝となると書いたのですが、なんと産駒のワンツーという結果になりました。ダート1600mから芝 …

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あらためてロードカナロア産駒のすごさ ~高松宮記念

今年の高松宮記念は、昨年のJRAスプリントG1勝ち馬のマッドクール、ルガルや2年前のスプリンターズS勝ち馬ママコチャ、高松宮記念2年連続2着でスプリンターズS2年連続3着のナムラクレアと、現在のスプリント界を代表する馬た …

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キタサンブラックの新たな代表産駒誕生か ~ホープフルS

今年のG1を締めくくる2歳中距離G1のホープフルS。出走馬の顔ぶれを見ていて気になったのは、有力馬にキタサンブラック産駒が目立ったことでした。出走頭数でみると18頭中3頭とドゥラメンテと並んで最多タイではあるのですが、ド …

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今年の2歳マイルG1のキーは京都の馬場か ~朝日杯FS

今年の2歳牡牝のマイルG1は、阪神競馬場改修工事のためにともに京都競馬場で行われましたが、京都での開催がロングランになったことが、大きく影響したように思えます。1週間前の阪神JFは、馬場が荒れてきた影響もあり、前走芝18 …

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コース取りとスタミナが決め手だった? ~阪神JF

牝馬同士の戦いは意外な馬が好走したり人気馬が惨敗することがあり、牡馬同士よりも予想が難しいイメージがありますが、それがキャリアの浅い2歳戦となれば、よけいに難しくなります。個人的に一番記憶に残っているのは、1992年にス …

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レモンポップ初の連覇で有終の美を飾る ~チャンピオンズC

ダート馬といえば、芝に比べて息長く活躍する馬が多い印象です。G1(Jpn1含む)勝利数でみても、芝ではアーモンドアイの9勝がトップですが、ダートではそれ以上の馬が4頭います。ダートの場合交流重賞が多いという事情もあります …

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