2週連続牝馬同士のワンツー ~大阪杯
先週に引き続き無観客で行われたG1の大阪杯。少なくとも皐月賞までは無観客で行われることが決定し、なんともさみしい春のG1シーズンです。個人的にはGWまでは厳しいのではとも思いますが、1日も早い通常開催を願っています。 そ …
もっと読む 2週連続牝馬同士のワンツー ~大阪杯~競馬の楽しみいろいろ
先週に引き続き無観客で行われたG1の大阪杯。少なくとも皐月賞までは無観客で行われることが決定し、なんともさみしい春のG1シーズンです。個人的にはGWまでは厳しいのではとも思いますが、1日も早い通常開催を願っています。 そ …
もっと読む 2週連続牝馬同士のワンツー ~大阪杯名馬の場合、ミスターシービーと吉永騎手、シンボリルドルフと岡部騎手、ディープインパクトと武豊騎手など、生涯1人の騎手しか乗らないことがあります。 おそらく長くコンビを組んできた方が、癖がわかったり意思の疎通が図りやすいと …
もっと読む 乗り替わりの利点とは ~エリザベス女王杯今年の菊花賞は、春のクラシック2冠を制した馬がどちらも不在という、秋華賞とまったく同じ構図となりました。そこで浮かび上がってくるのが、またもや 春のクラシック実績馬を上位に取るか、それとも夏の上り馬を中心に考えるかという …
もっと読む 春の実績馬か夏の上り馬か その2 ~菊花賞今年の宝塚記念で話題になったのは、42年ぶりに同一年の牡馬クラシックホースが激突するということでした。2年前のクラシックホースであるアルアイン(皐月賞)、レイデオロ(日本ダービー)、キセキ(菊花賞)が揃って出てきたのです …
もっと読む 牝馬が強い古馬G1? ~宝塚記念1年前に天皇賞(春)について、変わった傾向と変わらない傾向と題して書きました。変わった傾向としては、1番人気が連対して比較的固い決着となったこと。2016年まで10年連続1番人気は連対できなかったのが、2017、2018 …
もっと読む やはり傾向が変わったようです ~天皇賞(春)昨年秋はG1を3歳馬が勝ちまくったことから、3歳世代は強いという評価がされました。しかし実は毎年この時期に、3歳世代は強いということが言われているような気もします。つまり秋は斤量差(3歳馬が斤量が軽い)があるにもかかわら …
もっと読む 世代の実力差は評判通りか? ~大阪杯2018年の競馬で驚いたことの一つが、菊花賞でのフィエールマンの優勝でした。予想に際して、成績が安定していることは注目しましたが、重賞実績がラジオNIKKEI賞での1/2馬身差2着のみでは、中距離ならともかく長距離ではさ …
もっと読む フィエールマンへの期待と心配今年の有馬記念は、正直メンバーはやや寂しいものでしたが、障害王者のオジュウチョウサンの挑戦というトピックスもあり、違う意味で盛り上がった一戦となりました。 そんな有馬記念を見て、改めて感じたことがいくつかあったので、ちょ …
もっと読む 有馬記念を見て改めて感じたこと今年のエリザベス女王杯は、上位人気4頭が少し抜けた印象でした。 1番人気のモズカッチャンは昨年の優勝馬で、前走札幌記念でサングレーザー、マカヒキにアタマ差に迫った末脚は見事でした。叩き良化型なのに休み明けというのが少し不 …
もっと読む エリザベス女王杯で穴をあけるタイプとは今年の天皇賞(秋)は、3世代のダービー馬対決なるかが話題でしたが、結局3歳のダービー馬ワグネリアンが回避し、4歳以上の12頭(ダンビュライトが馬場入場後に除外)と少頭数でのレースとなりました。しかしG1馬はダービー馬2頭 …
もっと読む 世代別では4歳の圧勝でした ~天皇賞(秋)