牝馬の時代を象徴する結果でした ~有馬記念
1年の締めくくりである有馬記念は、その年を象徴する結果になることがありますが、今年はまさにそのとおりになりました。 勝ったのは4歳牝馬のクロノジェネシス。G1は昨年の秋華賞、今年の宝塚記念に続く3勝目で、見事にファン投票 …
もっと読む 牝馬の時代を象徴する結果でした ~有馬記念競馬の楽しみいろいろ
1年の締めくくりである有馬記念は、その年を象徴する結果になることがありますが、今年はまさにそのとおりになりました。 勝ったのは4歳牝馬のクロノジェネシス。G1は昨年の秋華賞、今年の宝塚記念に続く3勝目で、見事にファン投票 …
もっと読む 牝馬の時代を象徴する結果でした ~有馬記念今年のジャパンカップ(JC)は無敗の3歳3冠馬2頭コントレイル、デアリングタクトと、2年前の3冠馬で芝G1 8勝馬アーモンドアイの対決という、まさに前代未聞の豪華なレースとなりました。3頭とも実力は間違いないものの、それ …
もっと読む Farewell! Almond Eye! ~Japan Cup今年の3冠牝馬デアリングタクトに続いて、3冠牡馬コントレイルのJC参戦が発表されました。競馬の醍醐味の1つである強い馬同士の対決が実現するということで、今からワクワクします。2頭とも無敗ということなので、JCでどちらか、 …
もっと読む 3冠馬同士の対決2週続けて無敗の3冠馬が誕生するという快挙に続いて、ついにJRA初の芝G1 8勝目(海外G1 1勝を含む)をアーモンドアイが獲得しました。天皇賞(秋)の連覇はシンボリクリスエスに続く2頭目で、東京芝2000mでは初のこと …
もっと読む JRA初の芝G1 8勝を達成 ~天皇賞(秋)今年の菊花賞は、2週連続の無敗の3冠馬が誕生するか、大きな関心を呼びました。昨晩のNHK7時のニュースでも取り上げられ、世間的な関心も高かったと思います。 その主役コントレイルが神戸新聞杯を楽勝したときは、ほぼ3冠は決ま …
もっと読む 史上3頭目の無敗の3冠牡馬誕生 ~菊花賞今年の秋のG1は、いくつかの偉業達成なるかということが大きな関心事ではありますが、その第1弾ともいえる史上初の無敗の牝馬3冠を、デアリングタクトが達成しました。松山騎手や杉山晴師をはじめとする関係者は、さぞかしほっとして …
もっと読む 無敗の3冠牝馬誕生 ~秋華賞ディープインパクト産駒は、初年度産駒が3歳になった2011年以来毎年のようにG1を勝ってきましたが、スプリントG1とダートG1の各2戦ずつのみが未勝利となっていました。しかしついにグランアレグリアがスプリンターズSを快勝 …
もっと読む ディープインパクト産駒初のスプリントG1制覇 ~スプリンターズSアーモンドアイが内のインディチャンプを交わそうとして懸命にもがいているなか、先に抜け出したグランアレグリアが2馬身以上離してゴールを目指しているシーンを見て、やはりなぁと思いました。過去に何頭もの名馬がなしえなかった芝G …
もっと読む やはり芝G1 8勝は簡単ではない ~安田記念1944年以来2度目の無観客開催となった今年の日本ダービー。異例の年は異例の馬の誕生となりました。先週無敗で牝馬クラシック2冠を達成したデアリングタクトに続いて、無敗の牡馬クラシック2冠馬が誕生したのです。 そのコントレ …
もっと読む 無敗のクラシック2冠馬再び ~日本ダービー今年のオークスの最大の焦点は、無敗の2冠牝馬が生まれるかということでした。無敗の2冠牡馬は無敗の3冠馬2頭(シンボリルドルフ、ディープインパクト)を含めて6頭いますが、牝馬は1957年のミスオンワードただ1頭。なんと63 …
もっと読む 無敗の2冠牝馬誕生 ~オークス