カテゴリー: 騎手

コース取りとスタミナが決め手だった? ~阪神JF

牝馬同士の戦いは意外な馬が好走したり人気馬が惨敗することがあり、牡馬同士よりも予想が難しいイメージがありますが、それがキャリアの浅い2歳戦となれば、よけいに難しくなります。個人的に一番記憶に残っているのは、1992年にス …

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競馬予想で大事なのはやはり記憶力 ~スプリンターズS

今年のスプリンターズSは夏の上り馬対既存勢力という形になりました。上り馬は1番人気となったサトノレーヴ。5歳馬ながらなかなか順調に使えず、4歳時は故障により1戦のみ。その時点で5戦4勝でオープン入りしたものの、初重賞挑戦 …

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G1初勝利騎手の誕生とエピファネイア産駒の強さ ~宝塚記念

今年の上半期のG1は、安田記念まで勝った騎手がすべて異なるということが話題になっていました。そして最後の宝塚記念。出走13頭のうち今年G1未勝利の騎手は8名で、内JRA G1未勝利が2名。これらの騎手が勝利をおさめて快挙 …

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ルメール騎手×木村厩舎の強さ ~オークス

今年のオークス1番人気は、桜花賞馬のステレンボッシュでした。個人的にもステレンボッシュが中心と考えたのですが、ただし力は認めても、勝ちきれない可能性は十分あるとも感じていました。その理由は、やや決め手に欠ける面があること …

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最後もやはりルメール騎手と木村厩舎 ~ホープフルS

今年のホープフルSは、登録時点で400万円を超える収得賞金の馬は7頭で、1勝クラスの400万円の14頭が残りの11頭分の出走枠を争うという混戦でした。賞金上位の7頭の内、重賞勝ちはサウジアラビアRCで評判のボンドガール、 …

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関東馬の強さは本物か。そして北村宏騎手のこと ~阪神JF

先週のチャンピオンズCをレモンポップが勝って、年間の平地G1 24戦のうち半分の12勝を関東馬があげたと書いたのですが、阪神JFでは先週のワンツーを上回る1~3着を関東馬が独占するという結果になりました。しかも1着アスコ …

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