ドウデュース、真のスターホースへ ~ジャパンC
今年のジャパンCはヨーロッパを代表する3頭のG1ホースが来日して、久しぶりに外国馬対日本馬の対戦が盛り上がりました。その中でも目玉は、ディープインパクトの数少ないラストクロップの中で、愛・英両ダービーを制覇し、さらにチャ …
もっと読む ドウデュース、真のスターホースへ ~ジャパンC~競馬の楽しみいろいろ
今年のジャパンCはヨーロッパを代表する3頭のG1ホースが来日して、久しぶりに外国馬対日本馬の対戦が盛り上がりました。その中でも目玉は、ディープインパクトの数少ないラストクロップの中で、愛・英両ダービーを制覇し、さらにチャ …
もっと読む ドウデュース、真のスターホースへ ~ジャパンC今年のマイルCSで個人的に注目していたのは、ソウルラッシュとチャリンでした。 まずソウルラッシュですが、6歳のここまでマイルG1には6回挑戦して0・1・1・4という成績。昨年のマイルCSで抜け出して勝ったかというところを …
もっと読む 今年の6歳馬と外国馬は実は強かった ~マイルCS今年の安田記念に香港のロマンチックウォリアーが参戦することが発表されたときは、とても驚きました。香港の競馬にあまり詳しくない身ではありますが、G1を何勝もしている香港の最強馬が日本で見られるということに、驚かされたのです …
もっと読む 心が強い馬はどこで走っても強い ~安田記念今年の凱旋門賞は、例年にも増して日本ゆかりの馬と人が多いということで話題でした。 まず日本から参戦したのは、グランプリ3連勝中のクロノジェネシス(牝5歳)。現時点で芝2400mという舞台では、おそらく日本で最強でしょうし …
もっと読む 年々難しさが増しているような・・・ ~凱旋門賞今年の高松宮記念は12年ぶりの外国馬の出走となりましたが、その香港馬エアロヴェロシティが先行して抜け出し、粘るハクサンムーンに1/2差をつけて優勝しました。 香港馬といえば特に短距離での強さは印象的で、過去にはスプリンタ …
もっと読む 香港馬の短距離での強さ ~高松宮記念今年のエリザベス女王杯は、国際レースになって初めて外国馬の勝利となりました。イギリス調教馬としてJRAのG1勝利は、2005年のJCを勝ったアルカセット以来ではないかと思います。 勝ったスノーフェアリーは、イギリスとアイ …
もっと読む 作戦勝ち&意外な切れ味 ~エリザベス女王杯