弥生賞の結果を受けて
クラシックの前哨戦として、注目の弥生賞が行われました。特に今年は、無敗でホープフルSを制したダノンザキッドが出走するということで、例年以上に注目度が高かったと思います。 この季節になるとメディアではクラシックの展望記事が …
もっと読む 弥生賞の結果を受けて~競馬の楽しみいろいろ
クラシックの前哨戦として、注目の弥生賞が行われました。特に今年は、無敗でホープフルSを制したダノンザキッドが出走するということで、例年以上に注目度が高かったと思います。 この季節になるとメディアではクラシックの展望記事が …
もっと読む 弥生賞の結果を受けてジャングルポケットが、3/2に繋養されていたブリーダーズスタリオンステーションで亡くなりました。享年23歳でした。2年前の夏にブリーダーズSSを訪れた時は元気で、隣の馬房のシンボリクリスエスともども、まだまだ長生きするだ …
もっと読む ジャングルポケットの訃報昨年の勝ち馬モズアスコットは引退し、チャンピオンズCの勝ち馬チュウワウィザードはサウジアラビアに遠征。東京大賞典を勝ったオメガパフュームは馬場が合わないのか、最近は中央のG1には出走せず。結果として、今年のフェブラリーS …
もっと読む 混戦を解くカギは何だったのか ~フェブラリーS近年はクラシックにつながることが多い共同通信杯ですが、今年もフルゲートにはならず、12頭立てで行われました。 京都競馬場の改装工事により、今年はきさらぎ賞が中京芝2000mになったため、クラシックを目指して距離を伸ばした …
もっと読む 今年の共同通信杯の評価は?伝統の3歳重賞きさらぎ賞が、今年は京都競馬場改装のため中京芝2000m(例年は京都芝1800m)で行われました。 きさらぎ賞と言えば、かつてはスペシャルウイーク(1998年 1着)やネオユニヴァース(2003年 1着)、 …
もっと読む 今年は見るべきレースだったでしょう ~きさらぎ賞クロフネが、功労馬として繋養されていた社台スタリオンステーションで、1/17に老衰のために亡くなりました。享年23歳でした。 クロフネ産駒といえば、つい先月に阪神JFを無敗で制したソダシもいて、まだ現役なのかと思っていた …
もっと読む クロフネの思い出2020年の年度代表馬と競走馬各部門の受賞馬が、記者投票により決定して発表されました。まずはその結果から。 ●年度代表馬、最優秀4歳以上牝馬アーモンドアイ●最優秀2歳牡馬ダノンザキッド●最優秀2歳牝馬ソダシ●最優秀3歳牡 …
もっと読む 2020年度JRA賞について今回も恒例の2020年を振り返って総括し、JRA賞を個人的に予想するとともに、ベストレースを選んでみたいと思います。 2020年は振り返ってみると、コロナウイルス一色という感じになってしまいました。JRAも開催が中止にな …
もっと読む 2020年の振り返りとJRA賞予想&ベストレース1年の締めくくりである有馬記念は、その年を象徴する結果になることがありますが、今年はまさにそのとおりになりました。 勝ったのは4歳牝馬のクロノジェネシス。G1は昨年の秋華賞、今年の宝塚記念に続く3勝目で、見事にファン投票 …
もっと読む 牝馬の時代を象徴する結果でした ~有馬記念G1になって4年目の、2歳牡馬中距離のNo.1決定戦ホープフルS。今年は有馬記念前日の12/26(土)の実施となりました。 今年このレースを制したのは、新馬、東スポ杯2歳Sと連勝で臨んだ1番人気のダノンザキッド。これは昨 …
もっと読む クラシックへの展望が開ける勝利 ~ホープフルS