函館2歳S&関屋記念

エーシンダームスン、すごくいい馬だと思ったのですが、4コーナーで早々と失速してしまいました。ちょっと掛かり気味だったようにも見えましたが、あの負け方はひどいですね。とりあえず次走以降に期待です。
ところで冠号エーシンは、あのエイシンの平井さんのご子息の馬だそうですね。勝負服が似ているのはともかく、もう少し違う名前のほうがよいのではと、個人的には思いますが。函館2歳Sでも親子対決かと期待されましたが、エイシンイッテンが取り消しとなり、それもなくなってしまいました。

関屋記念といえば、ずいぶん前、まだ右回りだったころに見に行ったことがあります。今日と同じように、とても暑くて参りました。
調べてみると、1999年でした。リワードニンファが後藤騎手を背に、1.31.6の当時の芝1600m日本レコードで駆け抜けたときです。その後ゼンノエルシドに0.1秒早い時計で更新されましたが、立派な記録です。やっぱり夏は牝馬だなあと思ったのを覚えています。

今日のレースはスローで上がりの勝負となったため、タイムはあまり早くありませんでしたが、どうしてもレコードが頭に残っているので、つい早い馬を探してしまいます。
今日のメンバーで1600mの持ちタイムが一番よかったのが、ローエングリン。そして新潟以外で次によいタイムがテレグノシス。1,2着は買えなかったので意味はありませんが、少しだけ楽しめました。

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