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2006年07月30日

ハーツクライ 残念!!

いやー、惜しかったですね。残り1.5ハロンぐらいで先頭に立ったときは、一瞬押し切るかと思えたのですが、世界はそんなに甘くなかったです。
ハリケーンランは最終コーナーの前で手ごたえが怪しくなったのか、スミヨン騎手の手が激しく動いたし、エレクトロキューショニストも、ハーツクライに交わされたときは頭を上げて苦しそうだったのですが、どちらもタフでした。最後のふんばりは、やはり底力でしょう。

ハーツクライは道中やや走りにくそうに見えたし、のめっていたので、良馬場とはいえ、やはり合わなかったかなという気もします。エルコンドルパサーは向こうで走っているうちに、走り方が変わって馬場に適応していったということなので、滞在して、前にレースを使ったりすれば、また結果も違ったかもしれません。
あと4ヶ月ぶりというのも、敗因としてはあるかもしれません。ドバイの時は休み明けで勝ったけれども、国内では休み明けはすべて2着以下だったわけですし・・・。

ただ世界No.1の馬に対して、アウェイ(ハリケーンランもホームではないですが)で1馬身差というのは賞賛されるべきだと思います。今後どうするのかはわかりませんが、凱旋門賞でディープインパクトとともに、リベンジに挑戦してくれると、さらに盛り上がるでしょう。
とりあえず、お疲れ様でした。

2006年07月24日

人気どおりの函館記念

今年の函館記念は、なんと単勝1~3番人気が、人気順どおりに1~3着に入るという、前代未聞の結果になりました。函館記念といえば、七夕賞と並んで人気馬が勝てない、荒れる重賞として有名だったのですが、ここ数年おとなしくなってきたと思えば、ついにとっても固い決着となりました。
それでも3連単で7千円を超えたのは、荒れる=人気馬は信じられないという考えが、皆さんはたらいたからでしょう。

レースを数年単位で振り返ってみると、配当面でもある程度の傾向があるのではと思います。かつて日本一固いG1といわれたマイルCSも、最近では一筋縄ではいかなくなりましたし、かと思えば安田記念は昔から荒れ放題だし。
たぶん函館記念もあと1,2年は、比較的固いのではと思います(何の根拠もないけど)。 でも、ふとしたきっかけで、また荒れだすでしょう。
「何でこんな馬がくるんだよー。こんなの買えないよー」というレースも、あってもいいとは思いますが、そればっかりでは、つらいですね。

2006年07月18日

ハーツクライ無事到着

毎年夏は、ローカル開催ということもあり、あまり話題がないのですが、今年はハーツクライがあのアスコットで行われるキングジョージⅥ&クイーンエリザベスステークスに挑戦するということで、今からわくわくしています。
無事に現地に着いたということで、まずは関係者も一安心ではないでしょうか。
ハーツクライといえば、一昨年のあの驚異的な時計のダービーで2着に追い込んできたあと、そのダメージのせいか、なかなか勝てず、もうダメなのかと思ってました。それをルメールが鮮やかに復活させたわけですが、レコードのJC2着といい、ディープインパクトを破った有馬記念といい、本当に強くなったなあと感心します。
ハリケーンランとかエレクトロキューショニストとか、強い馬はいますが、去年のゼンノロブロイを見れば、決して勝てない相手ではないと思います。
ぜひ好成績を収めて、凱旋門賞でディープインパクトとの揃い踏みを見てみたいものです。

2006年07月09日

TV中継

関東地方の地上波で競馬が見られるのは、キー局では土曜日14:30~16:00のテレビ東京と、日曜日15:00~16:00のフジテレビです。それ以外に、U局で12:30~16:30(ただしキー局放送時間は除く)に放送があります。
このU局の放送が見られなくなる季節が、ついにやってきました。そうです高校野球の地方大会が開幕してしまったのです。毎年多いに不満なのですが、やはり高校野球というのは、そんなに大切なものなのでしょうかねえ。
少なくとも準々決勝ぐらいまでは、当然全試合は放映できず、そのため放映される学校の関係者以外は、見ないのではないかと思うのですが。競馬のほうが視聴率を稼げるのではと思うのですが、毎年やっているということは、やはり高校野球のほうが視聴率がいいのでしょうかねえ。
しかも来週はフジが26時間テレビとやらで、競馬中継はアイビスサマーダッシュのレースのみという、ひどい状況になります。
まあグリーンチャンネルに入るか、おとなしく競馬場かウインズに行けばいいんですけどね。ただちょっとさびしいなあと、毎年思います。

2006年07月02日

ダンスインザムード アメリカG3優勝

ダンスインザムードが、アメリカのキャッシュコールマイル(G3 ハリウッドパーク競馬場 芝1600m)を圧勝しました。まずはおめでとうございます。
最近はG1勝ちがよくあるので、G3あたりなら十分勝てるのではと思ってしまいますが、そこはやはりアウェーなので、当然苦労も多く、そう簡単に勝てるものではないでしょう。
今回は幸いにもアメリカンオークスに出走する、アサヒライジング(美浦 古賀慎厩舎)といっしょだったので、調教も2頭でできるなど、よかったのではないでしょうか。
藤沢師の「競走馬私論」には、初めてアメリカに遠征したクロフネミステリーの苦労から、タイキブリザードの失敗など、いろいろなエピソードが書かれていますが、やはり勝手が違うことが多く、大変なようです。最近の日本馬の活躍も、そういう苦労を経て、場慣れしてきたということも多いにあるのではと思います。
次のアサヒライジングのアメリカンオークス、そして10月のディープインパクトの凱旋門賞と、本当に楽しみです。好走を期待しましょう。