おさびし山ホースパーク おさびし山ホースパーク

トップ レースの記憶(観戦記) G1予想 私的名馬館 馬の本,DVDの紹介 オウンオピニオン(コラム)
リンク更新記録お問い合わせ  
 トップ > レースの記憶2022 > マイルCS
 
 

第39回 マイルチャンピオンシップ(2022年)

11/20 阪神 芝1600m 曇り・良 17頭

 

秋のマイルNo.1を決める戦いで、短中距離の両方の路線から参戦することもありやや混戦
G1馬5頭を含む14頭が重賞勝ちと豪華メンバー。6頭が単勝1桁と人気は割れ気味で難解
過去10年すべて1〜3番人気の馬が連対。以前はヒモ荒れ傾向だったが、近年は比較的固い決着が多い
  1. シュネルマイスター(3.6倍):昨年のNHKマイルCを勝ち、昨年のマイルCS、今年の安田記念2着と安定
  2. ソダシ(4.4倍):桜花賞、今年のヴィクトリアMなどマイルG1 3勝もすべて牝馬限定。牡馬相手でどうか
  3. サリオス(6.2倍):朝日杯FS勝ち2年前の春のクラシックでともに2着。その後不振も毎日王冠レコード勝ち
  4. ダノンスコーピオン(7.3倍):今年のNHKマイルC1着。56kgの富士S3着とマイル得意
  5. ソウルラッシュ(7.7倍):芝マイル4連勝でマイラーズC鋭い末脚で1着。富士S2着を叩いて上昇
    以下セリフォス(9.2倍)、ジャスティンカフェ(18.9倍)、ウインカーネリアン(26.0倍)、ダノンザキッド(26.0倍)までが50倍以下

ソウルラッシュ:落ち着いているが適度な気合乗り。クビを使って伸びやかな歩様でトモの踏み込み深く力強い
サリオス:落ち着いており伸びやかな歩様。毛づや良くトモの踏み込みスムーズで深い
シュネルマイスター:適度な気合乗りでクビを使って素軽い歩様。トモの踏み込み力強い
セリフォス:気合乗りよくツル首で前進気勢を見せる。トモの踏み込み力強い
ソダシ:気合乗りよく力強い歩様。トモの送りやや浅めも力強い
ダノンザキッド:気合乗りよくテンション高め。毛づや良いがトモの送りはやや浅め

ほぼ揃ったスタートだがハッピーアワーがやや出遅れ。好スタートのウインカーネリアンが前に行くが、外からピースオブエイトがハナへ。3コーナー手前でファルコニアが一気に先団に取り付き、ロータスランドなどが続いて、ソダシ、ダノンザキッド、ダノンスコーピオンなどが好位から中団。シュネルマイスター、ソウルラッシュ、サリオスなどが中団から後方。セリフォス、エアロロノア、ジャスティンカフェなどが続き、最後方はベステンダンク。
一列の縦長の展開となるが、600mは35.1とやや遅めのペース。

3コーナー過ぎにファルコニアがハナに立ちペースが上がる。4コーナー手前では馬群が一気に詰まって一団となり横に広がる。後方の馬は外目に出し前を追う。
直線に入りファルコニアが1馬身差で先頭。ピースオブエイト、ロータスランドがそれを追う。残り250mで内からロータスランドがファルコニアをとらえて先頭。さらに外からピースオブエイトが並びかけてくる。その後ろからジャスティンカフェ、セリフォス、ソダシなどが差を詰めてくる。
残り200mでロータスランドが1馬身抜けて先頭。ピースオブエイトが追い、その後ろは4,5頭がごちゃつく。その外からソダシ、ソウルラッシュが伸びてくる。

残り150mでロータスランドが1 1/2馬身抜けて先頭。2番手のピースオブエイトにソダシ、ダノンザキッドが並んで外から迫ってくる。
残り100mでロータスランド1馬身差で先頭も外からソダシとダノンザキッドが迫り、さらに大外から一気にセリフォス、その内からソウルラッシュが伸びてくる。残り50mでセリフォスが内のソダシやダノンザキッドを交わすと、先頭のロータスランドも捉えて一気に先頭に立ち、そのまま突き放す。2番手はダノンザキッドが上がり、その外からソダシとソウルラッシュも伸びる。その外からシュネルマイスター、エアロロノア。
セリフォスはそのままゴールまで伸びて1着でゴール。2着は1 1/4馬身差で内のダノンザキッドが入り、3番手はソダシにソウルラッシュが並んだところがゴール。5番手は大外のシュネルマイスター。

セリフォスは後方を抑えて追走すると、4コーナーでも後方。直線は外に出すと、残り200mを過ぎて一気に伸び、残り50mで先頭に立つと突き放して1着。1番の33.0で差し切る強い勝ち方。
ダノンザキッドは中団馬群の中から直線は前のソダシの内を突くも内外から挟まれる。それをこじ開けて伸びると2着を確保。
ソダシは4,5番手追走から直線はじりじり伸びるも上位2頭には交わされる。しかしソウルラッシュはぎりぎり抑えて3着。ソウルラッシュは中団からよく伸びたが惜しい4着。シュネルマイスターは中団から伸び一息で5着まで。

セリフォスはマイルにこだわって使い、鋭い末脚で初のG1制覇。富士Sからの連勝でマイラーとして本格化した印象
ダノンザキッドは勝ちきれないが上位安定。マイルCSは昨年の3着に続き好走で、この舞台は合う
ソダシは牝馬限定芝マイルは4戦4勝だったが、初の牡馬相手とはいえ先行馬で唯一3着に粘る。ダートも3着で距離は最も得意

今年も連対した2頭は富士S、毎日王冠の上位組で、7年連続で前走はG1かこの2レースで掲示板確保した馬。マイルでの連対率が高いことは必須で、末脚鋭い好調な馬に注意。馬場を使ったため悪く、先行馬はやや苦戦した印象。
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 騎手 重量 タイム
着差
厩舎 人気
1 5 10 セリフォス 牡3 レーン 56 1.32.5 栗・中内田 6
2 2 3 ダノンザキッド 牡4 北村友 57 1 1/4 栗・安田隆 8
3 3 6 ソダシ 牝4 吉田隼 55 1/2 栗・須貝 2
4 6 11 ソウルラッシュ 牡4 松山 57 ハナ 栗・池江 5
5 2 4 シュネルマイスター 牡4 ルメール 57 クビ 美・手塚 1
払い戻し金
単勝 10
920円(6番人気)
複勝 10
330円(6番人気)
3
520円(8番人気)
6
220円(2人気)
枠連 2-5
1,410円(7番人気)
馬連 3-10
11,870円(32番人気)
馬単 10-3
19,920円(58番人気)
3連複 3-6-10
20,530円(62番人気)
3連単 10-3-6
142,650円(411番人気)
ワイド 3-10
2,980円(31番人気)
6-10
1,170円(15番人気)
3-6
2,240円(24番人気)
(レース結果はJRA発行のものと照合し、確認して下さい)


Copyright (C) 2022 Ferris Conducts. All Rights Reserved