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第83回 菊花賞(2022年)

10/23 阪神 芝3000m 晴・良 18頭

 

3歳牡馬クラシック最後で最長のレース。最も強い馬が勝つとされる。
皐月賞、ダービーの連対馬不在で人気は割れ気味。神戸新聞杯、セントライト記念の上位組が人気
過去10年で1番人気が5勝と最も勝っているが、5番人気以下が2勝2着5回と人気通りに収まらないことが多い
  1. ガイアフォース(3.5倍):春のクラシック不出走もセントライト記念競り勝ち。5戦すべて連対と安定
  2. アスクビクターモア(4.1倍):皐月賞5着、ダービー3着と春は安定。セントライト記念アタマ差2着
  3. ドゥラドーレス(7.0倍):春は毎日杯3着。前走札幌2600m2勝Cを2 1/2差圧勝
  4. ジャスティンパレス(9.7倍):ホープフルS2着も皐月賞、ダービー9着。神戸新聞杯は3 1/2差圧勝
  5. プラダリア(10.2倍):青葉賞1着、ダービー5着。神戸新聞杯8着も距離伸びて良いか
    以下ヴェローナシチー(11.1倍)、ボルトグフーシュ(11.5倍)、ディナースタ(18.8倍)までが20倍以下

ジャスティンパレス:落ち着いてクビを使い伸びやかな歩様。トモの踏み込みも力強い
プラダリア:気合乗りよく伸びやかな歩様。トモの踏み込み深く力強い
ガイアフォース:落ち着いているが適度な気合乗り。物見はするがトモの踏み込み力強い
アスクビクターモア:気合乗りよく前進気勢を見せる。トモの送り浅めも踏み込みは力強い
ボルドグフーシュ:気合乗りよくクビを使って歩く。トモの送りは浅めも力強い
ドゥラドーレス:気合乗りよいが落ち着きあり。トモの送りはやや硬めだが踏み込み力強い

ややバラついたスタートでアスクワイルドモア、ヴェローナシチーがなど出遅れ。セイウンハーデスが押して一気に抜けてハナへ。アスクビクターモアが離れた2番手でビーアストニッシド、ディナースタなどが続き、ジャスティンパレス、ガイアフォースなどが好位。プラダリア、セレシオンなどが中団でドゥラドーレス、フェーングロッテン、ボルトグフーシュなどが後方。その後ろは離れてヤマニンゼスト、シホノスペランツァなどで最後方にヴェローナシチー。好位から中団は一塊も、後方はかなりばらけて最初の4コーナーを回っていく。
最初の直線は縦長になり、1000mは58.7と速めのペースでセイウンハーデスが3馬身ほど離して飛ばす。そこからセイウンハーデスはややペースを落とし、2コーナーでは馬群が詰まってくるが、向こう正面では再びセイウンハーデスが離し気味に逃げ、かなり縦長で一列で進む。
向こう正面中ほどで好位以降の各馬の手が動き始め、馬群が徐々に詰まってくる。3コーナーから馬群が一団となってきて、4コーナー手前で大きく横に広がる。アスクビクターモアがセイウンハーデスを交わして先頭に立ち、一気に3〜4馬身ほど離して直線へ。

直線に入ると先頭のアスクビクターモアが後続をさらに突き放し、4〜5馬身差でビーアストニッシド、ジャスティンパレスが並んで前を追い、さらに最内にガイアフォース、外にボルトグフーシュ。そこからジャスティンパレスが抜けて2番手に上がってきて、外からボルドグフーシュがそれに並びかける。ガイアフォースはやや脚色悪い。
残り200mで先頭のアスクビクターモアは4〜5馬身差のまま先頭。2番手のジャスティンパレスに外から1/2馬身差でボルトグフーシュ。さらに2馬身差で最内にガイアフォースも外のドゥラドーレスの脚色がいい。
残り100mでもアスクビクターモアは、3馬身ほど差をつけて先頭も、ジャスティンパレスとボルトグフーシュが馬体を合わせて一気に迫ってくる。アスクビクターモアが懸命に逃げ込みを図り、2番手はボルトグフーシュがやや前に出て、ジャスティンパレスと合わせ馬で迫る。最後は最内のアスクビクターモアに離れた外のボルトグフーシュが並んだところでゴール。1/2馬身差の3番手がジャスティンパレス。さらに5馬身離れてドゥラドーレス、シホノスペランツァが入る。写真判定の結果、内のアスクビクターモアがハナ差制して1着。ハナ差2着がボルトグフーシュ。

アスクビクターモアはスタート後に気合をつけて離れた2番手につけると、そのまま折り合って進む。3コーナーから差を詰めていくと4コーナー手前で先頭に立ち、一気に突き放して直線へ。いったん5馬身ほど差をつけるが、最後は詰め寄られるもぎりぎり残す。絶妙の展開で1着。
ボルトグフーシュは後方内で折り合って進むと3コーナーから馬群を突いて一気に上がると4コーナーは外目の4番手。直線はジャスティンパレスと合わせて前を追い、1番の上りでハナ差まで詰めるが惜しい2着。自在性とスタミナを見せた。
ジャスティンパレスは中団前から4コーナーでやや詰まるが、直線は早めに抜ける。ボルトグフーシュには競り負けるが力のあるところを見せて3着。上位3頭が抜けて力のあるところを見せた。

アスクビクターモアはハイペースを先行しぎりぎり残してレコードで1着。スタミナあり折り合いに問題ないが切れる脚なく先行があっている
ボルトグフーシュはスタミナあり末脚良く長距離は合ってる。展開のあやで2着も直線長いコースが合う
ジャスティンパレスは力があるところを見せるが、やや勝ちきれない面あり。距離は伸びた方がよい

神戸新聞杯組とセントライト記念組が中心で、皐月賞、ダービー上位馬を重視する必要あり。夏に2勝Cを勝った馬は、2000mを超える距離で速い時計を持たなければ疑うべき。夏の重賞やトライアルで権利取り目的に仕上げると、本番で厳しくなることが多い。

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 騎手 重量 タイム
着差
厩舎 人気
1 7 14 アスクビクターモア 牡3 田辺 57 3.02.4(R) 美・田村 2
2 2 4 ボルトグフーシュ 牡3 吉田隼 57 ハナ 栗・宮本 7
3 8 17 ジャスティンパレス 牡3 鮫島駿 57 1/2 栗・杉山晴 4
4 6 11 ドゥラドーレス 牡3 横山武 57 5 美・宮田 2
5 5 9 シホノスペランツァ 牡3 浜中 57 クビ 栗・寺島 17
払い戻し金
単勝 14
410円(2番人気)
複勝 14
160円(1番人気)
4
290円(4番人気)
17
330円(7人気)
枠連 2-7
850円(2番人気)
馬連 4-14
2,030円(9番人気)
馬単 14-4
3,370円(10番人気)
3連複 4-14-17
6,440円(23番人気)
3連単 14-4-17
30,010円(79番人気)
ワイド 4-14
790円(8番人気)
14-17
770円(7番人気)
4-17
1,920円(25番人気)
(レース結果はJRA発行のものと照合し、確認して下さい)


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