おさびし山ホースパーク おさびし山ホースパーク

トップ レースの記憶(観戦記) G1予想 私的名馬館 馬の本,DVDの紹介 オウンオピニオン(コラム)
リンク更新記録お問い合わせ  
 トップ > レースの記憶2022 > スプリンターズS
 
 

第56回 スプリンターズステークス(2022年)

10/2 中山 芝1200m 晴・良 16頭

 

下半期の古馬スプリントのチャンピオンを決めるレース。近年は強い牝馬の活躍も目立つ。
G1馬は2頭だけだが夏のスプリント重賞上位馬が多く参戦し、牝馬やマイルG1馬もいて多彩なメンバー。
過去10年3番人気以内の馬が必ず連対しているが、ヒモ荒れも多く、馬連3桁は4回。しかし万馬券は無くあまり荒れない
  1. メイケイエール(2.5倍):3歳時は折り合わず大敗もあったが、京王杯SC、セントウルS連勝と安定
  2. ナムラクレア(2.9倍):桜花賞3着とクラシックで活躍も、函館SS1着で北九州記念も脚余して3着と上位
  3. シュネルマイスター(8.5倍):NHKマイルC1着でマイルG1は2着2回と安定。初のスプリント戦でどうか
  4. テイエムスパーダ(16.7倍):軽ハンデのCBC賞逃げて1.05.8のレコードで圧勝。定量でどうか
  5. ナランフレグ(18.6倍):高松宮記念接戦を制して1着。安田記念9着も距離戻してどうか
    以下タイセイビジョン(19.8倍)、ウインマーベル(20.0倍)までが20倍以下

メイケイエール:適度な気合で落ち着いて柔らかな歩様。クビを使ってトモの踏み込み深い
ナムラクレア:適度な気合乗りでクビを使って素軽い歩様。トモ力強く踏み込み深い
ナランフレグ:落ち着いており適度な気合でゆったりと素軽い歩様。トモの踏み込み力強い
タイセイビジョン:気合乗りよく、トモの踏み込みはやや浅めも力強い
シュネルマイスター:落ち着いておりトモの踏み込み力強い。やや気合乗り足りないか
ウインマーベル:気合乗りよくテンション高め。トモの送りは浅めも力強い

ややバラついたスタートで逃げ馬のテイエムスパーダが3馬身ほど出遅れ。ジャンダルム、ファストフォースが先行するが、200mで押してテイエムスパーダが内からハナへ。テイエムスパーダ、ファストフォースが2頭で離して逃げ、やや離れてジャンダルム。外からメイケイエールが4番手に上り、ダイアトニック、ナムラクレアなどが続く。ヴェントヴォーチェ、ウインマーベル、エイティーンガールなどが中団で、その後方にトゥラヴェスーラ、シュネルマイスター。後方にナランフレグ、タイセイビジョンなどがいて、最後方がラヴィングアンサー。
前2頭が飛ばして縦長の隊列となり、600mは32.7とやや早めのペース。3コーナーから一気に馬群がつまってきて、メイケイエール、ナムラクレアは4コーナーで大きく外を回す。

直線に入ってテイエムスパーダが先頭も手応えなく、すぐに外からジャンダルムが交わして先頭。ファストフォース、ダイアトニック、エイティーンガール、さらに外からナムラクレアなどが並んで前を追うが、なかなか差が詰まらない。
残り200mでジャンダルムが1馬身差で先頭で、テイエムスパーダが2番手も、内からダイアトニック、外からナムラクレアなどが差を詰めてくる。
残り100mでもジャンダルムが2馬身抜けて先頭。2番手はダイアトニックの外からウインマーベルが伸びてきてジャンダルムに迫る。離れた外のナムラクレアは伸び一息。その内からナランフレグが一気に伸びてくる。
先頭のジャンダルムにウインマーベルが1歩ごとに差を詰めてくるが、クビ差まで迫ったところがゴール。1着はジャンダルムでウインマーベルは良く差を詰めるもクビ差2着。3着は外から伸びてきたナランフレグがゴール前で内のダイアトニックを交わす。外のナムラクレアは5着まで。最内で粘ったエイティーンガールが6着。

ジャンダルムは好スタートから2頭を前に行かせてやや離れた3番手。4コーナー手前で2番手に上がると直線は先頭に立ち後続を突き放す。ゴール前はクビ差まで詰め寄られるが勝ちきる。スムーズに先行できたことが勝因だが、良く粘った。
ウインマーベルは中団から直線は内目を突き、馬群を突き抜けて脚を伸ばし、坂を上って一気に伸びる。勝ちきれないが堅実。
ナランフレグは後方内を追走し、直線はやや外目からじりじりと伸びて1番の上りで1馬身差3着まで詰める。力があるところを見せた
メイケイエールは好位外で折り合いに問題なく見えたが3コーナーから手応え怪しくなり直線は伸びずに14着。ナムラクレアは中団の内で押しても進まず、4コーナーは大きく外を回す。直線は伸びない外ということもあり5着まで。

ジャンダルムはムラ駆けも中山は良績あり昨年は4番人気(11着)。うまく先行でき内が伸びる馬場も合ったが先行有利な馬場なら。
ウインマーベルはスプリント戦は堅実で重賞でも必ず上位。末脚良く、馬群さばく勝負根性もある
ナランフレグは末脚良くスプリント戦なら安定して上位。高松宮記念1着はフロックではない
メイケイエールは力はあるがG1は縁なく気性面に問題あるか。ナムラクレアは伸びない外の影響もあるが勝ちきれないのが気になる

前哨戦はいくつかに限られセントウルS組の実力馬が中心になるが、展開や馬場適性で必ずしもその結果通りにはならない。また洋芝の北海道組と中山実績馬は注意が必要。休み明けでも芝1200mかつG1に実績がある馬はよく見る必要あり。
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 騎手 重量 タイム
着差
厩舎 人気
1 1 2 ジャンダルム 牡7 荻野極 57 1.07.8 栗・池江 8
2 4 7 ウインマーベル 牡3 松山 55 クビ 美・深山 7
3 3 6 ナランフレグ 牡6 丸田 57 3/4 美・宗像 5
4 2 4 ダイアトニック 牡7 岩田康 57 クビ 栗・安田隆 10
5 5 9 ナムラクレア 牝3 浜中 53 アタマ 栗・長谷川 2
払い戻し金
単勝 2
2,030円(8番人気)
複勝 2
470円(5番人気)
7
510円(6番人気)
6
560円(8人気)
枠連 1-4
3,430円(13番人気)
馬連 2-7
15,340円(39番人気)
馬単 2-7
36,640円(89番人気)
3連複 2-6-7
50,590円(126番人気)
3連単 2-7-6
468,950円(921番人気)
ワイド 2-7
3,100円(36番人気)
2-6
3,550円(40番人気)
6-7
2,960円(33番人気)
(レース結果はJRA発行のものと照合し、確認して下さい)


Copyright (C) 2022 Ferris Conducts. All Rights Reserved