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第89回 日本ダービー(2022年)

5/29 東京 芝2400m 晴・良 18頭

 

3歳牡馬の第2冠。東京の芝2400mは底力が要求され、真に力のある馬が勝つレース
皐月賞の上位4頭が4強という位置づけだが、その中では混戦模様。5番手以降はやや離れた人気
過去10年で1番人気は3勝2着2回3着2回と信頼度は高い。3年前は12番人気が勝ったが、総崩れは少ない。
  1. ダノンベルーガ(3.5倍):共同通信杯抜けて1着。皐月賞は4着も東京の方が合うイメージ
  2. イクイノックス(3.8倍):東スポ杯圧勝もそれ以来の皐月賞で2着。東京が合うイメージも大外がどうか
  3. ドウデュース(4.2倍):朝日杯FS1着。その後勝てないが皐月賞後方から1番の上りで3着
  4. ジオグリフ(5.9倍):共同通信杯は2着も皐月賞は外から差して1着。距離伸びてどうか。喉鳴りの不安も
  5. プラダリア(20.7倍):2400m未勝利7差圧勝。青葉賞差して1着と2400mは得意
    以下オニャンコポン(24.2倍)、アスクビクターモア(24.7倍)、キラーアビリティ(33.4倍)までが40倍以下
ドウデュース:落ち着いているが適度な気合。毛づやよくクビを使ってリズミカルな歩様。トモの踏み込み深い
ダノンベルーガ:落ち着いているが適度な気合乗り。馬体力強くトモの踏み込み力強い
イクイノックス:ゆったりと歩くが気合乗りは良い。ときどきクビを振り、トモの踏み込み力強い
キラーアビリティ:落ち着いており毛ヅヤの良さ目立つ。適度な気合乗りでトモの送りは深く力強い
プラダリア:落ち着いておりゆったりと伸びやかな歩様。トモの送り力強い
アスクビクターモア:気合乗りよくややテンション高め。トモの踏み込み力強い
ややバラついたスタートからジャスティンロック、マテンロウオリオン、イクイノックスなどが後方。好スタートのセイウンハーデス、次いでアスクビクターモアが前に行くが、外から押してデシエルトがハナへ。アスクビクターモア、ピースオブエイト、ビーアストニッシド、プラダリアなどが先行し、セイウンハーデス、ジャスティンパレス、ロードルゼルなどが中団。その後方にオニャンコポン、ダノンベルーガ、ジオグリフなどが続く。後方にドウデュース、キラーアビリティ、イクイノックス、マテンロウオリオンがいて、最後方にジャスティンロック。
2コーナーから向こう正面にかけてかなり縦長になり、後方はばらけて進む。馬順の入れ替わりは少なく、1000mは58.9と速いペースで、デシエルトは離し気味に飛ばしていく。

3コーナー手前から後方の馬が差を詰めだし、徐々に馬群が固まってくるが、縦長のまま4コーナーへ。やや横に広がりながら4コーナーを回って直線に入る。
デシエルトが1馬身差で先頭もアスクビクターモアがすぐに交わして先頭。ビーアストニッシドが続く。後続は横一線になって前を追う。残り300mでアスクビクターモアが1馬身差で先頭。先行各馬が内で粘るが、大外からドウデュースが伸びてくる。その内にジオグリフ、ダノンベルーガが並び、1馬身半後方からイクイノックスも迫る。ドウデュースの脚色がよく、ジオグリフはやや後退。その内のダノンベルーガ、プラダリアもm脚を伸ばす。
残り200mでアスクビクターモアが先頭も、1馬身差までドウデュースが迫り、さらにすぐ外にイクイノックス。ダノンベルーガは内に進路を取り、さらに内にプラダリア。
残り150mでドウデュースがアスクビクターモアを交わして先頭。外からイクイノックスが1馬身差まで迫ってくる。ダノンベルーガはアスクビクターモアの内から差を詰める。残り100mでドウデュースが1馬身抜けて先頭。しかし離れた外からイクイノックスが迫る。内の3番手アスクビクターモアにはダノンベルーガがクビ差まで詰めてくる。
そこからドウデュースはゴールに向けて懸命に脚を伸ばし、外からイクイノックスがじりじりと差を詰めるが、クビ差まで迫ったところでドウデュースが先頭でゴール。イクイノックスは2着まで。3番手のアスクビクターモアは前2頭には2馬身離されるが、内から並びかけるダノンベルーガには最後まで抜かせず3着をキープ。ダノンベルーガは最後やや差し返されてクビ差4着。その後ろは3馬身離されて5着はプラダリア。

ドウデュースは抑えて後方を進み、4コーナーは外に出し残り400m過ぎから一気に伸びると、やや外によれながらも残り150mで先頭に立つ。最後はイクイノックスに差を詰められるが交わさせず余裕の1着。長く脚を使い特に直線長いコースが合う
イクイノックスはで負け気味に後方から。直線は内目から外のドウデュースに合わせに行き少しロス。1番の上りで詰め寄るも惜しい2着。
アスクビクターモアはやや離れた2番手から残り400m手前で先頭に立ち馬場中央で粘る。上位2頭にかわされたがダノンベルーガは抑える。

ドウデュース鋭い末脚を使い、ダービーレコードで走るスピードもある。距離伸びて良さが出るタイプだが小回りより広いコースが合う
イクイノックスは展開問わず、後方からだと鋭い末脚を使う。距離も問題なくかなりの力の持ち主。今回はやや運がなかった
アスクビクターモアは先行して粘って良さが出るタイプで距離ももつ。ダノンベルーガは切れ今一つも時計かかる馬場良いか。距離も2000m前後がよさそう

基本的にレベルの高いレースで実績残してきた馬が実力を発揮する舞台。ただし馬場適性は大切で、末脚が切れないタイプや折り合いに難がある馬は、注意が必要。また騎手との関係も大切で、乗り代わりは大きなマイナス。ただし人気薄の食い込みは毎年あり、ペース次第だが皐月賞上位の先行馬の粘りこみや切れる追い込み馬の末脚には要注意
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 騎手 重量 タイム
着差
厩舎 人気
1 7 13 ドウデュース 牡3 武豊 57 2.21.9 栗・友道 3
2 8 18 イクイノックス 牡3 ルメール 57 クビ 美・木村 2
3 2 3 アスクビクターモア 牡3 田辺 57 2 美・田村 7
4 6 12 ダノンベルーガ 牡3 川田 57 クビ 美・堀 1
5 3 6 プラダリア 牡3 池添 57 3 栗・池添学 5
払い戻し金
単勝 13
420円(3番人気)
複勝 13
160円(3番人気)
18
150円(1番人気)
3
410円(6人気)
枠連 7-8
420円(1番人気)
馬連 13-18
730円(3番人気)
馬単 13-18
1,440円(4番人気)
3連複 3-13-18
4,570円(10番人気)
3連単 13-18-3
15,770円(33番人気)
ワイド 13-18
340円(2番人気)
3-13
1,120円(7番人気)
3-18
1,390円(12番人気)
(レース結果はJRA発行のものと照合し、確認して下さい)


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