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第27回 NHKマイルカップ(2022年)

5/8 東京 芝1600m 曇り・良 18頭

 

3歳マイル王決定戦。短距離得意な馬や、クラシックでは距離が長く合わない馬などが広く集結
マイル以下に実績がある馬中心にいろいろな路線からきており力関係が難しい。朝日杯FS2着以来のセリフォスが人気も混戦
前走は3歳G1か芝1600m以上の重賞からと傾向は明確だが巻き返しも多く荒れやすい。馬場が良く速い決着になるので逃げ馬も比較的良績
  1. セリフォス(3.9倍):重賞2勝で朝日杯FS1/2差1着。それ以来の休み明けがどうか
  2. インダストリア(4.0倍):マイルOP強い勝ち方で弥生賞2着。4戦連続上り1番も持ちタイム平凡
  3. マテンロウオリオン(6.8倍):シンザン記念1着。NZTは鋭く差すもアタマ差交わせず2着。成績安定
  4. ダノンスコーピオン(7.1倍):朝日杯FS脚を余して3着で共同通信杯7着もアーリントンC好タイム1着
  5. アルーリングウェイ(14.4倍):牝馬マイルOP1着。桜花賞8着も着差は1 1/4差
    以下ジャングロ(14.5倍)、ソネットフレーズ(17.6倍)、プルパレイ(17.8倍)、キングエルメス(18.4倍)までが20倍以下

インダストリア:落ち着いているが適度な気合乗りでクビを使って素軽い歩様。トモの踏み込み力強い
セリフォス:気合乗りよくややテンション高め。集中しておりトモの踏み込み深く力強い
ダノンスコーピオン:気合乗りよくクビを使ってのびのびとした素軽い歩様。トモの踏み込み力強い
マテンロウオリオン:気合乗りよく集中して歩く。ときどき小脚を使うがトモの踏み込み深く力強い
プルパレイ:雄大な馬体、適度な気合で落ち着いて歩く。毛づやよくトモの踏み込み力強い
ジャングロ:気合乗りよくややテンション高めでツル首で歩く。トモの送りは浅め

かなりバラついたスタートでフォラブリューテが飛び出す。マテンロウオリオン、プルパレイ、カワキタレブリーなどが後方で、ジャングロが大きく出遅れる。内から押してキングエルメス、トウシンマカオ、外からオタルエバーが前に行くが、トウシンマカオがハナへ。掛かり気味にセリフォス、ソネットフレーズなどが好位で続き、タイセイディバイン、ダノンスコーピオン、スティルナティーア、さらにインダストリア、プルパレイなどが中団。後方にカワキタレブリー、マテンロウオリオンなどがいて、最後方がジャングロ。
600mは34.1と平均ペース。向こう正面は先団から中団が固まり、後方がばらけた縦長の形で進む。

3コーナーから各馬がペースを上げて馬群が広がり詰まってくる。4コーナー手前から広がって一塊になり、4コーナーを回り直線へ。
直線に入ってトウシンマカオが1馬身差で先頭で2番手がキングエルメスとオタルエバー。馬群は横に広がり、馬場中央でトウシンマカオが先頭でやや突き放す。内でキングエルメスが粘り、最内のラチ沿いをセリフォスが伸びてくる。外からはダノンスコーピオン、タイセイディバインが並んで前を追う。
残り400mを切ってトウシンマカオが先頭も、内のキングエルメスさらにラチ沿いのセリフォスが迫る。外からはダノンスコーピオンが伸びてきて、その後方外からはインダストリアも差を詰める。残り300mを切ってトウシンマカオが先頭で順位は変わらないが、後続馬との差が徐々に詰まる。
残り200mでトウシンマカオが先頭も離れた最内のセリフォスが並びかけ、キングエルメスがトウシンマカオの内でクビ差に迫り、外からは1/2馬身差でダノンスコーピオンが馬体を合わせてくる。そこから一気にダノンスコーピオンが伸びて先頭。最内のセリフォスも伸びる。大外からはマテンロウオリオンが一気に追いこんできて、馬場中央のインダストリアを交わし、その内ではカワキタレブリーも迫ってくる。
残り100mでダノンスコーピオンが1/2馬身ほど抜けて先頭。最内のセリフォスも粘るが、外のマテンロウオリオンの脚色がいい。大きく離れた3頭の争いになるが、そこにカワキタレブリーが迫ってくる。ゴール前で最内のセリフォスが脱落するが、ダノンスコーピオンが先頭を守って1着。大外からマテンロウオリオンが迫るもクビ差2着まで。その内で伸びたカワキタレブリーがさらにクビ差の3着。最内のセリフォスが粘って4着で、馬場中央でインダストリア伸びるも5着まで。

ダノンスコーピオンは好スタートから中団外を折り合って追走。直線は外からじりじりと伸びて残り200mを切って先頭に立ち押し切る。長く脚を使い、ロスの無い鞍上の好騎乗もよかった。
マテンロウオリオンはスタート合わず後方2番手から。直線は大外から末脚にかけ、1番の上りで追いこむもクビ差2着と惜敗。
カワキタレブリーはスタート立ち遅れ後方4番手。直線外目でかわされたマテンロウオリオンを追って3着好走。

ダノンスコーピオンは長くいい脚を使いマイルから1800mが合う。勝負根性あるが末脚の切れはやや劣る面もある
マテンロウオリオンは良い末脚を持っているが、一線級に入るとやや勝ちきれない。力はあり現状マイルが合う印象
カワキタレブリーはムラ駆けで馬体もなく評価が難しい。末脚は良く、はまると好走もあり得る

馬場が良く時計が早くなるので、1400m以上のOP実績があり、持ちタイムが良い馬と末脚が鋭く前走の上がりのタイムがよい馬に注意。なおNZT1着馬は、2着以下との着差が大きく、底を見せていないなど成長が期待できる場合は注意が必要だが、あまり直結しない。2,3着馬が要注意だが、上りが早くても東京に合うとは限らない。前走重賞を人気で負けていた馬に注意が必要。ペースは上がらないことが多いが、末脚鋭い差し馬が有利。
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 騎手 重量 タイム
着差
厩舎 人気
1 8 18 ダノンスコーピオン 牡3 川田 57 1.32.3 栗・安田隆 4
2 1 1 マテンロウオリオン 牡3 横山典 57 クビ 栗・昆 3
3 5 10 カワキタレブリー 牡3 菅原明 57 クビ 栗・杉山佳 18
4 2 4 セリフォス 牡3 福永 57 1 1/4 栗・中内田 1
5 6 11 インダストリア 牡3 レーン 57 クビ 美・宮田 2
払い戻し金
単勝 18
710円(4番人気)
複勝 18
260円(4番人気)
1
260円(3番人気)
10
4,780円(18人気)
枠連 1-8
1,190円(4番人気)
馬連 1-18
2,490円(6番人気)
馬単 18-1
4,820円(13番人気)
3連複 1-10-18
416,750円(480番人気)
3連単 18-1-10
1,532,370円(2265番人気)
ワイド 1-18
1,110円(6番人気)
10-18
48,720円(126番人気)
1-10
40,660円(123番人気)
(レース結果はJRA発行のものと照合し、確認して下さい)


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