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第82回 皐月賞(2022年)

4/17 中山 芝2000m 曇り・良 18頭

 

牡馬クラシックの第1弾。速い馬が勝つと言われるが、小回り中山への対応が鍵
トライアルを使わない有力馬が多く力関係がわからないので混戦模様。弥生賞組、共同通信杯組、ホープフルS組などさまざま
比較的固い決着が多いが、中山は紛れ多く、近6年で3回は7,8,9番人気が勝ち、やや荒れ気味。近3年は無敗の1,2番人気が勝利
  1. ドウデュース(3.9倍):3連勝で朝日杯FS1着。弥生賞クビ差2着も安定感あり
  2. ダノンベルーガ(5.0倍):2連勝で共同通信杯1 1/2差と無敗。2戦2勝馬は良績なくどうか
  3. イクイノックス(5.7倍):2連勝で東スポ杯2 1/2差圧勝。5か月ぶりで2戦2勝馬は良績なくどうか
  4. キラーアビリティ(7.6倍):ホープフルS1 1/2差1着。ホープフルSから1着はともに無敗馬でどうか
  5. ジオグリフ(9.1倍):札幌2歳S4差圧勝。朝日杯FS脚余して5着で共同通信杯1 1/2差2着がどうか
    以下アスクビクターモア(9.9倍)、デシエルト(15.5倍)、オニャンコポン(19.0倍)までが20倍以下

ドウデュース:伸びやかな歩様で落ち着いており適度な気合乗り。クビを使って歩きトモの踏み込み深い
イクイノックス:落ち着いているが適度な気合乗り。ゆったり歩き毛づやの良さ目立ちトモの踏み込み深い
ダノンベルーガ:気合乗りよく落ち着きがあって素軽い歩様。クビを使って歩きトモの踏み込み力強い
キラーアビリティ:落ち着いているが気合乗りよくクビを使って歩く。毛づやよくトモの踏み込み深い
アスクビクターモア:気合乗りよく素軽い歩様。クビを使って歩きトモの踏み込み力強い
ジオグリフ:気合乗りよく時々小脚を使う。トモの送りは浅めも踏み込み力強い

ややバラついたスタートからキラーアビリティ、ジャスティンパレス、ジャスティンロックがやや立ち遅れ。内からアスクビクターモア、ダノンベルーガが前に行くが、中からボーンディスウェイ、外からビーアストニッシド、ジオグリフ、さらに押してデシエルトも前へ。1コーナーまでにアスクビクターモアがハナに立ち、デシエルト、ボーンディスウェイ、ビーアストニッシドが続く。好位にイクイノックス、ダノンベルーガ、ジオグリフがいて、中団にキラーアビリティ、オニャンコポンなど。後方にジャスティンロック、ドウデュース、ジャスティンパレスなどがいて、最後方はマテンロウレオ。
縦長の隊列だが、抑え気味の馬が多い。1000mは1.00.2とやや遅めのペース。3コーナー手前から徐々に縦長の隊列が詰まってくる。3,4コーナー中間で一気に馬群が詰まり、後方の馬たちは外を回して一気に横に膨らんで4コーナーを回り直線へ。

直線に入ると先頭のアスクビクターモアは2頭分ほど内をあけ、すぐ内に差なくダノンベルーガが続く。すぐ後ろにボーンディスウェイ、デシエルトが続くが、離れた馬場中央からイクイノックス、さらに1/2馬身差でジオグリフが差を詰めてくる。先頭はアスクビクターモアとダノンベルーガが並んでたたき合うが、外からイクイノックス、ジオグリフが迫る。
残り200mを切って内のダノンベルーガ、アスクビクターモアを外からイクイノックス、ジオグリフが一気に交わす。後ろは2,3馬身離れるが、馬群の外にオニャンコポン、さらに外からドウデュースがようやく追いこんでくる。
イクイノックスが一気に抜けて先頭に立ち、残り100mを通過。坂でジオグリフがやや外によれながらも懸命に前を追う。
残り50mでジオグリフがイクイノックスをとらえると、懸命に押して先頭。イクイノックスはやや脚色衰え、一気にジオグリフが突き放す。そのまま1馬身差をつけて1着でゴール。2着はイクイノックスで、3番手は内でダノンベルーガとアスクビクターモアが並んで争うところ、外から一気にドウデュースが追いこんできて、ゴール直前で内の2頭を交わして3着。クビ差でダノンベルーガが4着、さらにクビ差でアスクビクターモアが5着。

ジオグリフは外から好位を取りにいき、道中は5,6番手を追走。3コーナーから大外を通って追い上げると4コーナーは先団の外。そこから前を行くイクイノックスを追って最後は交わして1着。スムーズに先行し堅実な末脚で差し切る。
イクイノックスは大外から中団につけると向こう正面でポジションをあげていき3コーナーで4,5番手から4コーナーでは先団。直線いったん先頭も、休み明けもあるか最後は交わされて2着。
ドウデュースはスタート後下げて後方。4コーナーも後方3,4番手から1番の上りで追いこむも、脚を余して3着まで。ダノンベルーガは中団から最内を突いて、直線はアスクビクターモアと先頭争いも外から交わされ4着。アスクビクターモアはうまく逃げて直線も粘るが5着まで。

ジオグリフは好位からイクイノックスとのたたき合いを制する。直線よれるなどスタミナ面不安あるが末脚はしっかりしておりギリギリもつか
イクイノックスは5か月ぶりも長く脚を使いあわやの場面。最後は休み明けもあったか脚色鈍ったが、強い勝ち方の東京は合うか
ドウデュースはスローを後方から進めて最後は鋭く追いこんだが脚を余す。脚質的にも血統的にも2400mの東京の方が合うイメージ
ダノンベルーガはトモのケガの影響で左回りの方が良いとのことで、強い勝ち方の共同通信杯からも東京は歓迎か
アスクビクターモアは中山で3勝だが東京未勝利。ここに全力投球で次はどうか

年によって傾向が変わるが、年明け初戦は強い勝ち方をしたG1勝ち馬のみで、共同通信杯かトライアル組が中心。共通項として先行して長く脚を使う馬が上位で、前走のレベルの見極めと、そこでのパフォーマンスを見て選ぶ必要あり。
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 騎手 重量 タイム
着差
厩舎 人気
1 7 14 ジオグリフ 牡3 福永 57 1.59.7 美・木村 5
2 8 18 イクイノックス 牡3 ルメール 57 1 美・木村 3
3 6 12 ドウデュース 牡3 武豊 57 1 1/4 栗・友道 1
4 1 1 ダノンベルーガ 牡3 川田 57 クビ 美・堀 2
5 1 2 アスクビクターモア 牡3 田辺 57 クビ 美・田村 6
払い戻し金
単勝 14
910円(5番人気)
複勝 14
240円(5番人気)
18
210円(2番人気)
12
140円(1人気)
枠連 7-8
1,730円(8番人気)
馬連 14-18
3,570円(14番人気)
馬単 14-18
7,540円(29番人気)
3連複 12-14-18
4,190円(10番人気)
3連単 14-18-12
32,840円(94番人気)
ワイド 14-18
1,220円(12番人気)
12-14
530円(1番人気)
12-18
550円(3番人気)
(レース結果はJRA発行のものと照合し、確認して下さい)


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