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第67回 有馬記念(2022年)

12/25 中山 芝2500m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
イクイノックス
ルメール
牡3 美浦・木村
皐月賞、ダービーともに差のない2着。秋天は後方から1番の32.7で1差1着。全3・2・0・0と高レベルで安定
× キャリア5戦と少なく歴戦の古馬相手でどうか。前走激走の疲れも心配。2400m超は初
ヴェラアズール
松山
牡5 栗東・渡辺
前走JC中団から1番の33.7で3/4差1着。芝2400m以上は4・0・2・0。近走常に上り上位。中山芝1戦3着
× 秋3走目でJC激走の疲れはどうか。中山芝2500m3勝C追いこむも2 1/2差3着まで
タイトルホルダー
横山和
牡4 美浦・栗田

菊花賞5差1着。春天逃げて7差圧勝。宝塚記念2番手から2差1着。先行して上りしっかりで勝負根性あり。中山3勝

× 前走凱旋門賞は逃げて11着大敗。遠征帰りの疲れは。昨年は先行退で3 1/4差5着。日経賞クビ差辛勝で舞台どうか
ボルドグフーシュ
福永
牡3 栗東・宮本
菊花賞1番の36.3でハナ差2着。京都新聞杯、神戸新聞杯含む6戦連続3着以内で上り1番。2200m以上に良績
× 重賞3戦して2,3着と勝ちきれない。上り上位もあまり切れるタイプではない。関東圏初めて
ジェラルディーナ
C.デムーロ
牝4 栗東・斉藤崇
今年オールカマー1 1/2差1着。エリ女後方から1番の35.4で1 3/4差1着。近4走重賞3着以内と好調。上り常に上位
× 勝ちは2200mまでで2500mは初。牡馬相手の重賞で良績は54kgまで
エフフォーリア
横山武
牡4 美浦・鹿戸
昨年皐月賞3差1着、秋天1差1着、有馬記念1番の35.9で3/4差1着。G1 3勝で年度代表馬。上り常に上位
× 今年大阪杯4差9着、宝塚記念5 3/4差6着と連続で大敗。それ以来の半年ぶりでどうか。成長力も疑問
ディープボンド
川田
牡5 栗東・大久保
春天2年連続2着で阪神大賞典連覇。昨年有馬記念好位から3/4差2着。近1年半国内は7戦中6戦2着内。上り上位
× G1は2着3回までと勝ちきれない。宝塚記念4差4着、凱旋門賞大差18着と近走良績なし。昨年より落ちる印象
タイトルホルダーの逃げはミドルペースの流れになるか。先行有利の直線が短いコースで後方は早めに動き上がりの勝負。先行+差しあるいは先行+先行が多いが近年は差し追込みの活躍目立つ。今年は前目の馬に注目
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
ボルトグフーシュ、(ジェラルディーナ)、ヴェラアズール、イクイノックス、(ジャスティンパレス)、タイトルホルダー、(ディープボンド)
イクイノックス

3歳では安定して上位で天皇賞(秋)強い勝ち方。距離も対応可能

タイトルホルダー 春は中長距離G1強い勝ち方で展開向く。凱旋門賞の疲れがどうか
ヴェラアズール 芝では底を見せていない。JCと同様の脚を使えれば
ジェラルディーナ オールカマー、エリ女と強い勝ち方。末脚生きる流れなら
ボルドグフーシュ 勝ちきれないが安定感あり。初の中山こなせれば
エフフォーリア 昨年は年度代表馬になるも今年は不振。復活なるか
ディープボンド 安定感あり昨年2着とコースも合う。凱旋門賞の疲れがなければ


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