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第74回 朝日杯フューチュリティステークス(2022年)

12/18 阪神 芝1600m 17頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ドルチェモア
坂井
牡2 栗東・須貝
全2・0・0・0 サウジRC2番手から1番の33.4で1 1/4差1着。札幌芝1500m新馬は逃げて3差1着。先行して末脚良い
× 2勝は少頭数を逃げ・先行で勝っており、初の多頭数はどうか。強力な同型の存在も不安
ダノンタッチダウン
川田
牡2 栗東・安田隆
全1・1・0・0 中京芝1600m新馬1番の33.6で3/4差1着。1番人気のデ杯後方から1/2差2着。上り切れ、常に1位
× デ杯は出遅れて後方から脚を余し勝ちきれず
オールパルフェ
大野
牡2 美浦・和田雄

全2・1・0・0 前走デ杯スローで逃げて好タイムで1/2差1着。2走前中山マイル未勝利逃げ切り、逃げるとしぶとい

× 3走ともスローで逃げており、同型いてペース上がるとどうか。新馬は3差2着と着差あり
オオバンブルマイ
ルメール
牡2 栗東・吉村
全2・0・0・0 京王杯2歳Sスローを先行して34.2で1差1着。2戦とも先行して上りしっかり
× 2戦とも芝1400mでマイルへの対応どうか。新馬は減量51kgでの1着。前走は10番人気での1着。乗り替わり
ティニア
福永
牡2 栗東・池江
全1・1・0・0 中京芝1400m新馬中団から1番の34.0で1 1/2差1着。東京芝1400m1勝C1/2差2着。末脚上位
× 2戦とも1400mでマイルに伸びてどうか。出遅れたこともあり1勝C勝てず。右回り初めて
レイベリング
横山武
牡2 美浦・鹿戸
全1・0・0・0 東京芝1600m新馬後方から1番の33.1で3 1/2差1着。良血で末脚鋭い
× スローもありタイム平凡。輸送、右回り初で中2週。新馬勝ちから連対は過去10年で2番人気リオンディーズのみ
コーパスクリスティ
イーガン
牡2 栗東・中内田
全2・0・0・0 阪神芝1400m1勝C後方から1番の34.0で2差1着。芝1400mで連勝中
× 2走とも芝1400mでマイルに伸びてどうか。前走は5頭立て4番人気。少頭数での差し切り勝ちで、多頭数はどうか
逃げ先行馬多く、速めのペースになるか。阪神に替わってから8年で近5年は先行馬が連対。ただし先行同士は1回のみ。今年はペース上りそうで、差し脚質が有利。2016年以外追い込みは人気馬のみ
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
ドルチェモア、オールパルフェ、オオバンブルマイ、ダノンタッチダウン、(レイベリング)
ダノンタッチダウン

前走デイリー杯2着も追いこむ脚は目立った

オオバンブルマイ 京王杯は立て直して勝ちきる。マイルこなせれば
ドルチェモア サウジRCは離れた2番手から勝ちきり末脚良い
レイベリング 1戦1勝がどうかだが新馬は強い勝ち方
オールパルフェ デイリー杯は逃げて勝ちきり力はある
コーパスクリスティ 前走は少頭数でレベル疑問も末脚目立つ
ティニア パフォーマンスは今一つも良血で成長に期待


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