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第42回 ジャパンカップ(2022年)

11/27 東京 芝2400m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ダノンベルーガ
川田
牡3 美浦・堀
皐月賞1差4着、ダービー1番人気で後方から2 1/2差4着。天皇賞(秋)は後方から1 1/4差3着。東京2・0・1・1
× 皐月賞は伸び一息。トモ弱くダービーは伸びきれず2 1/2馬身差4着まで。G1勝ちきれない。キャリア5戦もどうか
シャフリヤール
Cデムーロ
牡4 栗東・藤原英
ダービー中団から1番の33.4でハナ差1着。ドバイシーマCクビ差1着。昨年JC3着。上り上位で距離も合う
× ダービーハナ差、ドバイクビ差など勝っても着差少。東京1・0・2・1と今一つ。前走天皇賞(秋)は差のある5着まで
シムカミル
ブノワ
牡3 仏・ワッテル

2走前芝2400mG1パリ大賞クビ差2着。前走G2ニエル賞3/4差1着。全4・4・0・1と安定。芝2400m2・1・0・0

× 芝はやや重、重しか経験なく軽い良馬場への適性どうか。先行脚質で長い直線はどうか
ヴェルトライゼンデ
レーン
牡5 栗東・池江
ホープフルS1 1/2差2着、ダービー中団から34.7で4 3/4差3着。2走前鳴尾記念3番の33.7で1/2差1着。上り上位
× 全3・4・1・3と勝ちきれない面も。上り上位も切れず時計掛かる馬場が良いか。前走オールカマー伸びず1.0秒差7着
ヴェラアズール
ムーア
牡5 栗東・渡辺
前走京都大賞典後方から1番の33.2で2 1/2差1着。2400m2・0・1・0。近走常に上り上位。東京1・0・1・0
× 重賞は前走が初。56kgでの勝利でメンバー的にもレベルどうか。3勝C突破に3戦かかり勝ちきれない面も
デアリングタクト
マーカンド
牝5 栗東・杉山晴
無敗の牝馬3冠。3歳JCも中団から1 1/2差3着。全5・1・3・3と安定。末脚上位。宝塚記念3着と力落ちなし
× 今秋オールカマー、エリザベス女王杯ともに6着。ともに伸びきれず1.0秒差と不振。成長力どうか
ボッケリーニ
浜中
牡6 栗東・池江
2走前目黒記念先行して34.4で3/4差1着。今年好調で長距離G2を4戦すべて3着内。前走京都大賞典2着。東京2戦2勝
× 重賞9戦2勝で2着4回と勝ちきれない。上り切れず前を捉えきれない。G1初参戦
逃げ候補2頭いてペースは流れそう。直線で追い比べになり、最後の直線が長いので差し追込み馬有利。先行馬は力がある馬のみ。長く脚が使えて上りが堅実な馬に注目。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
シムカミル、テュネス、(デアリングタクト)、(ボッケリーニ))
シャフリヤール

ダービー、ドバイSC1着と実績No.1。近走不振も復活期待

ダノンベルーガ G1実績物足りないが、前走天皇賞(秋)鋭く差して僅差3着
ヴェルトライゼンデ ダービー3着など左回りすべて3着以内。2走前鳴尾記念強い勝ち方
ボッケリーニ 勝ちきれないが近走堅実。目黒記念57.5kgで1着など東京2戦2勝
ヴェラアズール 実績物足りないが前走京都大賞典56kgだが強い勝ち方
デアリングタクト 無敗の牝馬3冠でJC3着と3歳時は良績。今年宝塚記念3着あり
シムカミル 9戦8連対と堅実。良馬場の実績ないが距離は合う


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