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第56回 スプリンターズステークス(2022年)

10/2 中山 芝1200m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
メイケイエール
池添
牝4 栗東・武英
京王杯SC、セントウルS連勝中。重賞6勝でうち1400m以下で5勝。セントウルS1番の32.9で2 1/2差楽勝と力ある
× スピード優り気性前向きで折り合いに課題。3歳時は暴走して制御不能に。昨年掛かって差ある4着。高松宮記念5着
ナランフレグ
丸田
牡6 美浦・宗像
高松宮記念後方から2番の33.9でクビ差1着。オーシャンS3/4差2着と中山実績あり。近走上り上位。1200m4・4・2・6
× 高松宮記念着差少。追い込み脚質で展開に左右され脚余す危険も。中山0・1・0・3と中京に比べ良績少
ウインマーベル
松山
牡3 美浦・深山

中京芝1200m葵S中団から2番の34.4で2 1/2差1着。前走キーンランドS1/2差2着。芝1200m3・2・3・0。末脚常に上位

× 連対はG3のみで強い相手と未対戦。持ちタイム平凡でスピード争いはどうか。左回りの方が良績
ナムラクレア
浜中
牝3 栗東・長谷川
桜花賞3着。 小倉2歳S2差1着、函館SS先行して2 1/2差1着。芝1200m3・0・1・0と安定。上り上位
× 前走北九州記念3番の33.6で中団から差すも1 1/2差3着。全3・2・3・1とやや勝ちきれない。関東圏は初
タイセイビジョン
福永
牡5 栗東・西村
朝日杯FS2着。アーリントンC1番の36.2で2差1着。CBC賞、北九州記念1番の上りで連続2着。1200m0・5・0・3
× 1400m以上で3勝。1200mは2着が多く未勝利。近2走2着もともに1差以上。乗り替わりもどうか
ヴェントヴォーチェ
西村淳
牡5 栗東・牧浦
前走キーンランドC中団から1番の34.0で1/2差1着。中山芝1戦1勝。アイビスSD1番人気など常に人気上位
× 今夏重賞3戦して7,9,1着と人気で大敗するなど安定感なし。上り上位は前走のみ。近3ヶ月毎月1走で上がり目どうか
シュネルマイスター
横山武
牡4 美浦・手塚
NHKマイルCハナ差1着。マイルCS3/4差2着、前走安田記念クビ差2着と国内8戦4着以下なし。上り常に上位
× 実績はマイル以上で1400m以下は未経験。重賞勝ちは着差少で勝ちきれない面あり。追い込み脚質で届くか
テイエムスパーダの逃げで淀みない早めの流れになりそう。先行有利のコースではあるが、例年差し馬も活躍しており、今年も先行+差しあるいは差し+差し有利。逃げ馬は実績馬のみで、追い込みは効きにくい
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(テイエムスパーダ)、(ナランフレグ)、ウインマーベル、(ナムラクレア)、(タイセイビジョン)、(ヴェントヴォーチェ)、メイケイエール、シュネルマイスター
ナムラクレア

函館SS強い勝ち方で北九州記念も鋭い末脚で惜敗と力ある

メイケイエール 近走安定しておりセントウルS強い勝ち方。G1実績ないのがどうか
ウインマーベル 1200mでは安定。常にいい脚で差してくる。時計に対応できれば
シュネルマイスター 1200m初がどうかだが、マイル実績あり国内では安定
タイセイビジョン 末脚良く1200mでは安定して上位
ナランフレグ 1200mでは常に上り上位で差してくる。休み明けをこなせれば
ヴェントヴォーチェ 前走キーンランドCは強い勝ち方。近走休みなく、上がり目はどうか


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